1. 廃市

すたれ、さびれてしまった町を、包むように咲く白い花がある。いつかその花で覆われるふるさとは、かなしいけれど美しいだろうと、ため息とともに船に乗り込み、誰もが渡るのがこの川なのです。

福永武彦著「廃市」をイメージして描きました。

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