人がなかなか死ななくなった?

7月6日より2つの新連載が始まりました。
2016号室、みやち様の「脱宗教の時代に宗教について考える」
0516号室、津川聡子様の「ぐしゃ!ムータロー」
です。どちらも水曜日連載。どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。

さて、みやち様今日の更新は「なぜ今、宗教について語るのか(後編) 」です。
前回に続き、宗教の専門家でない、どちらかといえば宗教に関して「いい加減」なみやち様が、なぜ宗教について考えるようになったかが語られます。

みやち様はおっしゃいます。「現代の特徴は人が死ななくなったことではないか」
若い人が死ななくなり、死といえば高齢者だけのもののようになった現状が、私たちの宗教観に大きな影響を与えているだろうということです。
「ではどんな影響か?」それが今後の連載の主要テーマとなっていくのでしょう。

「なぜ今、宗教について語るのか(後編) 」
どうぞご覧ください。


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