なにわぶし論語論第56回「門人子路を敬せず」
子曰く、由の瑟(しつ)、奚(なん)為(す)れぞ丘(きゅう)の門に於いてする、と。門人子路を敬せず。子曰く、由や、堂に昇れり。未だ室に入らず、...
日々の通勤電車の中で僕が考えていること
子曰く、由の瑟(しつ)、奚(なん)為(す)れぞ丘(きゅう)の門に於いてする、と。門人子路を敬せず。子曰く、由や、堂に昇れり。未だ室に入らず、...
顔淵(がんえん)死す。顔路 子の車以って之(これ)が椁(かく)を為(つく)らんと請う。子曰く、才も不才も、亦(また)各々其の子を言う。鯉(り...
君子は紺緅(かんしゅう)を以って飾らず。紅紫は以って褻服(せつふく)と為さず。暑に当りては袗(しん)にして絺綌(ちげき)もてす。必ず表して出...
<先週>からの続きです。 時事ネタ(パワハラ問題)で始めて、STAP細胞事件などを掘り返して、「個人の心の中にある、組織を求める本能と...
<先週>からの続きです。 圧迫・迫害を受けているかどうかは一旦措くとして、我々が、自分が普段意識している以上に組織と密接に結びついてい...