なにわぶし論語論第62回「必ずや名を正さんか」
子路が孔子に尋ねた。「衛の国王がもし先生を(執政として)国に迎えて政治を行ったとしたら、先生は何をまず行われますか。」 孔子は答えて言った。「もちろん、名を正す。」
日々の通勤電車の中で僕が考えていること
子路が孔子に尋ねた。「衛の国王がもし先生を(執政として)国に迎えて政治を行ったとしたら、先生は何をまず行われますか。」 孔子は答えて言った。「もちろん、名を正す。」
孔子は言われた。「訴えを聞いて、判断することにおいては、私(の能力)は、まあ人並みだ。(人と違うことがあるとすれば)訴訟が起こらないようにすることだろう。」
季康殿が、盗賊(の跋扈)に悩んでおられた。そのことについて孔子に意見を求められた。孔子は答えて言った。「あなた様が欲深くなければ、たとえ盗みを奨励したとしても人々は盗みなどしないでしょう。」
<夢1> 私は、中年の白人男性と一緒に駅の階段を上っている。「君は小説を書いたことがあるか」と尋ねられたのだが、電車の時間が迫っていたので...