黒沢秀樹一覧

かまってフィードバック奏法

かまってフィードバック奏法

子どもは普通にしていてもかまってもらえないことに気がつくと、何か気を引くことをし始める。放っておくとそれは緊急度の高い行動にどんどんエスカレートしていくが、残念ながらそれは養育者をよりひどく困らせるだけで、より一層かまってもらえなくなると

「ぶあぶえはっせん」の謎

「ぶあぶえはっせん」の謎

息子はお気に入りのアニメ「パウ・パトロール」を見ていた。このアニメは最近子どもに人気がある、犬のおまわりさん(例えが古くてすみません)たちが協力してトラブルを「パウっと」解決していく物語である。犬のおまわりさんは昔からの定番なのであろうか。

「甘える仕事」の大切さ

「甘える仕事」の大切さ

ごはんを食べさせているはずが、なぜか食べさせられる側になることがある。ひとりでごはんを食べられるようになっているのに、「ふーふーして」と甘えていたかと思うと、突然「とうさんも」といってスプーンやフォークに乗せたものを食べさせようとするのである。

トイレと鍵とモデリング

トイレと鍵とモデリング

子どもがなんとなくトイレでおしっこが出来たのは、このあまり熱心に「トイトレ」をしてこなかったことが意外に功を奏したのかもしれないと思う。トイレに限らず、小さな子どもは意味もわからないままに物事を強制されると、それが嫌なこと、怖い場所という

子どもの余白・大人の余白

子どもの余白・大人の余白

ライブ当日の午前中から会場入りの時間ギリギリまで子どもと公園で過ごしたりしているわけだが、これは昔の自分には考えられない状況である。緊張感を持って入念にリハーサルを重ね、楽器の調整や衣装にも気を遣い、期待に応えるためにあらゆる労力を惜しまなかった自分が、

公園と「棒」

公園と「棒」

子ども、特に男の子はなぜ「棒」が好きなのか。昔は棒(というかだいたいは木の枝)を振り回しているガキ大将の姿が漫画やアニメの中にもよく出てきたが、今でもやはり子どもは棒が好きなのである。自分の息子も公園に落ちている大小様々な棒を見つけてはそれを手に取り、

基本方針・聞いてみる

基本方針・聞いてみる

子どもはその成長に合わせて様々な言葉や行動を投げかけてくるが、そのバリエーションが爆発的に増える9歳くらいまでの時期を発達の臨界期というらしい。時折何を言っているのかわからないこともあるが、確実に何かを言語化して伝えようとしているのである。

お薬問題・奇跡のマリアージュ

お薬問題・奇跡のマリアージュ

子どもの薬の飲ませ方には大きく二つのパターンがある。 まずは味に対する抵抗をなくすこと。これは前述のゼリーなどで味をカモフラージュする方法である。 そして二つ目は気分的な抵抗をなくす、もしくは乗り越えることである。

子どもの急病、あたふたメモ

子どもの急病、あたふたメモ

子どもが1歳の夏に水疱瘡、手足口病、RSウィルスと立て続けに3つの感染症にかかりほとんど身動きが取れなかった時期もあるが、その頃はまだ言葉もほとんど話せなかったので医師の指示に従って様子を見るより仕方なかった。しかし今は「いたいー、みみー」と