ネコ専用特殊設備を写真で紹介するにゃ!~20歳の猫ムギのブログ~

ムギハウスの秘密!ネコ専用特殊設備!

我が家にはムギ専用の特殊設備がいくつかある。今回はそれをご紹介したい。

1、 ムギ階段

名前のとおり、ムギだけが使える階段である。1階の化粧台の奥のかべに互い違いに棚が出ていて、これを昇ると2階の部屋に出られる。
人間用の階段の方が猫にとっても実用的だからキャットタワー同様の遊び要素として作ったもの。元気なころはときどき降りていた。降りてくる姿はとてつもなくかわいかった。
なぜか昇ったことは数えるほどしかなかった。
今は使わない。まあ危ないから使わない方が安心。

2、ムギのぞき穴(大・小)

二十歳の猫ムギ、のぞき穴。

大は人間の目線の高さ。仕事部屋からのぞくとムギと目が合う。

高齢猫ムギ20歳

小は階段を昇ってすぐ。床から20センチ。猫の目線の高さ。

最近は気にしていないが、以前は仕事部屋にはムギを入らせなかった。悪さし放題だからだ(ぼくは絵本作家、妻はイラストレーター)。
それでも仕事部屋にこもる家人が気になるだろうからムギがのぞけるように大小の丸窓をつけた。
上のほうに大、下の方に小。大の前にはキャビネットがあり、これにのって仕事部屋をのぞくことができる。昔はときどきのぞいて気絶するほどかわいくて仕事が中断された。
今は高いところに上らなくなったので大丸窓からのぞくことはない。
下の小丸窓からのぞくことも今はめったになくなった。ドアが開いていて出入り自由だからのぞく必要がなくなってしまったのだ。

3、トイレのペットドア

ムギのトイレは人間のトイレの一角にある。人間トイレのドアの下部真ん中にいわゆるペットドアがある。猫が頭で押せばちょうど猫が通れるくらい開くのだ。
以前はふつうに使っていたのだが、ムギは最近不精になって、トイレの前で待つ。じっとぼくを見る。にゃあとも言わないが声なき声が伝わってくる。「あけてにゃ」
しかたない。立っていって開ける。しかたない。

せっかくのムギ専用特殊設備がほとんど持ち腐れになっている(笑)。


まあいいや。

設備ではないがムギにちなんだものもいくつかご紹介しよう。

大麦ちゃん

この子はホワイトタイガーの大麦ちゃん。5年前のクリスマスにうちにやってきた。ムギより大きいから大麦ちゃん(笑)。
背中に背負って出かけることができる。おなかにチャックがあってティッシュとハンカチくらい持ってくれる。

小麦ちゃん

 

この子は小麦ちゃん。妻の知人の陶芸家Oさんの作品。ムギをモデルに制作を依頼した。当時ムギ2歳くらい?

ムギとむっぎん鳥

これはムギの絵。タイトルは「夢と歩けば」。右下がムギで、左上は謎の鳥。本名は不明だがうちでは仮にむっぎん鳥と呼んでいる。
妻の斎藤雨梟(うきょう)が描いた。妻はイラストレーターで、いっしょに作った童話の本がこちら『ふしぎなトラのトランク』(風木一人・作 斎藤雨梟・絵 鈴木出版)

「ふしぎなトラのトランク」風木一人・斎藤雨梟

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謎のトラが街に現れて「トランプ!」とか「トランペット!」とか言いながらレストランに行ったりお風呂屋さんに行ったりする話。面白いですよ。

今回は、ムギ専用特殊設備などのご紹介でした!

(by 風木一人)

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