ムギ・メモリアルハウス 21年間ありがとう

生まれてくる前にいた場所へ

8月28日の夜、ムギは生まれてくる前にいた場所へ帰っていきました。
長くないと感じてはいましたが、最後は想像以上に急でした。朝には歩けたのに夕方にははっきり弱ってきて、お気に入りの場所で寝そべったままになりました。
11時ごろ、妻とぼくが見守る中、ふいに手足を何度かかき、口をカチカチさせ、それきり動かなくなりました。心音を聴いてみるまでもなく行ってしまったのだとわかりました。
本日9月2日は21年前にムギがうちに来た日です。この日まではそばにいてほしいと願ってきたし、まず大丈夫だろうと思えたときもあったのですが、今はかなわぬ夢となりました。

ムギのブログを読んでくれたすべての方にお礼を申し上げます。
このブログは2つの動機で書いてきました。

1、大好きなムギのことを記録しておきたい
2、慢性腎臓病の猫さんと暮らす人の参考になってほしい

最後の方は病状変化のスピードが速くブログが追いつかなかったため、どちらの動機についても書き切れなかったことがあり、それらのことを思い出しながら次回以降もう少しムギのブログを続けてみようと思います。

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ムギ・メモリアルハウス

ここから下はムギ・メモリアルハウス(記念館)です。かわいいムギの写真をたくさん載せます。
今後ぼくが世界中のどこにいても、ネットにつなげさえすればムギの姿をたっぷり見られる、そういう目的の場所です。一緒にお楽しみいただければ幸いです。

ムギ20歳。テーブルの下で。

ムギは白黒の小柄な猫でした。

ニャンモナイト。20歳の猫ムギのブログ。

いわゆるニャンモナイト。顔を隠してかわいい!

窓辺でひなたぼっこ。20歳の猫。

美味しいものの夢を見ています。たぶん。

ムギの海苔

後頭部の黒い部分は「のり」と呼ばれています。おにぎりに巻く海苔です。

20歳のハチワレ猫

ムギはハチワレ猫。白い部分はエッフェル塔と呼ばれています。

20歳の猫ムギのブログ

ひなたぼっこがとにかく大好きでした。

猫のおしり

頭隠して尻隠さず。毛布や布団にもぐるのも大好きでした。

これもお得意ポーズ。脚かかえこみ。

枕でひなたぼっこする高齢猫

枕の上でよく寝ていました。脚まっすぐ。

陶器の猫の置物

これは小麦ちゃん。妻の知人の陶芸家さんの作品。モデルは2歳のムギです。

21歳の猫ムギのブログ。ライトとリモコン。

蓮の花型の照明。ムギが顔をすりすりするので、花びらの先のとがった部分が黒ずんでしまいました。

やわらかいエリザベスカラー。21歳の猫ムギのブログ。

やわらかくてかわいいエリザベスカラー。これは重宝しました。

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着用したままで階段を昇ったりトイレに行ったりできました。

21歳の猫ムギ。寝そべる。

ひなたぼっこで熱々になると日陰で冷ましていました。冷めるとまたひなたに突撃します(笑)

寝ている写真が多いですね。起きているときは遊んだりごはんをあげたり忙しいのです。

21歳の長寿猫ムギ

くいっと曲げた手に猫らしいかわいさがあふれています。

高齢になってからだんだんと痩せました。

老猫の首輪を外す

21年の生涯のうち最後の数か月は首輪を外していました。

おふとん山の猫

布団や毛布を畳んだ上がお気に入りの場所。うちではおふとん山と呼んでいます。

ムギがのった後に窪みができます。ムッギン窪みと呼んでいました。

猫の長寿表彰状。21歳の猫ムギのブログ。

今年5月にもらった長寿表彰状。いい記念になりました。

イラストレーター斎藤雨梟 猫と謎の鳥

最後は妻、イラストレーターの斎藤雨梟が描いた絵です。右下がムギ、左上はムギに似た謎の鳥です。仮にムッギン鳥と呼んでいます(^-^)

ムギ、ぼくらのそばにいてくれてありがとう。大好きだよ。

(by 風木一人)

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