宇宙人、姫路にあらわる!?
しばらく地球に滞在するはずの長期滞在者、猫丸さんが、ホテル暴風雨に係留していたUFOに乗って外出したもようです。一体どこに!?
ふしぎなホテル、「ホテル暴風雨」で日々起こるできごとを、絵とマンガでお伝えします
ホテル暴風雨の図書館司書兼コンシェルジェ、ヤギのバベルさんの登場するお話です。
しばらく地球に滞在するはずの長期滞在者、猫丸さんが、ホテル暴風雨に係留していたUFOに乗って外出したもようです。一体どこに!?
庭園に突如現れた箱の起こした大騒動を、静かに見物、いや観察する人物がここにいた!?そうです、時間があるとホテルの庭園に油を売りに来る、あの人です。
作者体調不良のため、半分お休みします。申し訳ありません。スタッフたちがお送りする「予想編」をご覧ください。
暴風雨サロン第2回「ホテル文学を語る」参加。司書バベルさんが、残された謎のメモをヒントにアニータ・ブルックナー『秋のホテル』、ペーター・シュタム『誰もいないホテル』を読み、ホテル文学観を語るブックレビュー、後編。
暴風雨サロン第2回「ホテル文学を語る」参加。司書バベルさんが、残された謎のメモをヒントにアニータ・ブルックナー『秋のホテル』、ペーター・シュタム『誰もいないホテル』を読む!そして開かれた本から不思議なものが!?
自分が発見した新種の植物があったら、どんな名前をつけますか?ホテルではただ今、スタッフの思惑入り乱れる命名狂時代。いったいどんな命名案があるのでしょう?今日も平和なホテル暴風雨です。
ギャラリスト、ユメコさんが眺めているのは世紀末頃の懐かしい写真。さて、何世紀の末でしょう?そしてこの写真をもとに描かれたポートレイトがリアルギャラリーに出張中です!
羊毛そっくりの毛が取れるという謎の豆、なかなか芽が出ず、造園係のアルブルさんも頭をひねっていたところへ、発芽する条件もヒツジに関係がある……どころか、さらにとんでもない疑惑が!?謎が謎を呼びます。
番外ブックレビュー・ストーリー:エドワード・ゴーリー「優雅に叱責する自転車」を読んで涙を流すハナさん。いえいえこれは決していわゆる「悲劇」ではありませんが、ハナさんにとっては悲しいのです。そこで司書のバベルさんが新しい読み方を提案します。
ついにお客さんもスタッフも楽しみに待っていた大イベント、「マンネンジュのお茶とお酒の試飲会」がはじまりました!これはホテル暴風でも珍しいタイプのイベントです。さらに、「開会の儀式」も独特で……