つばな『バベルの図書館』と福永武彦『死の島』 描かれなかった物語(4)
やっと本命、つばな『バベルの図書館』の魅力、そしてしつこく福永武彦『死の島』との共通点を述べる猫型宇宙人。『惑星クローゼット』にもはまっているらしいです。
地球人類の文化で一番すばらしいのは?
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やっと本命、つばな『バベルの図書館』の魅力、そしてしつこく福永武彦『死の島』との共通点を述べる猫型宇宙人。『惑星クローゼット』にもはまっているらしいです。
長い脱線を経て今回は主に福永武彦著『死の島』について、現実とフィクションの距離について猫型宇宙人が語ります。
つばな作『バベルの図書館』と共通テーマを持つ意外な作品、福永武彦『死の島』について、ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』を手がかりに盛りだくさんレビュー(1)