「漂着した大量のチョコレート・パイ」一覧

＜第9回：目から鱗、そして＞ 目に違和感を感じて鏡を見ると、睫毛らしきものが眼球に張り付いていてた。 毛先をつまんで引っ張ると＿。同じ経験された方、いらっしゃるでしょうか？

＜第8回：窓シアター＞ 数年前、アルバイトをしていた会社のオフィスは、窓が異様に大きく＿。 非日常だけがドラマになるわけではないけど、記憶に残すならドラマが必要なのかも。

＜第7回：サイコメトリー＞ 昔観たドラマで、サイコメトリーという超能力のことを知った＿。 全く縁のない世界は、知らないがゆえに、妄想はどこまでも膨らみます。

＜第6回：見られてないと思って＞ パソコンにしろスマホにしろ、これでもかと動画があふれている昨今＿。 こんなことを考えてしまうのは、根がアナログ人間だからなのでしょうか。。。

＜第5回：目のつけどころ＞ もしも。体のどこか一箇所に目をつけていい、と言われたら、どこにつけるか＿？ 想像では便利だし面白そう、と思っても、現実になったら案外大変なことって多いのかも。

＜第4回：脳さんの粋なハカライ＞ 「バイト先でウサギに似てるって言われた」。友人がそう話したのは、よく覚えている＿。 今回は誰にも共感してもらえないかもしれません・・・記憶の設定と画像、皆さんは合ってますか？

＜第3回：同じ月を見ている（はず）＞ いま私が見ている月を、違う場所から違う角度で見ている人がいる（はず）＿。 場所も時間も飛び越えて、視線は繫がっている。そう思うと、少しだけ安心します。

＜第2回：就寝前の5秒間＞ 私は黒縁めがねをかけていて、お風呂と眠るとき以外、ほとんど外さない＿。 いつもあたりまえに見えている世界について、あらためてじっくり考えてみました。

＜第１回：私だけが知っている＞ 私の部屋は２階。台所の小窓を開けるとすぐそこに、お隣さんちの瓦屋根＿。 私の視界は私だけしか知らず、私以外の視界は一生知ることが出来ない、って、なんだか不思議。