第38話 ピアノ・ピアノ・ピアノ ライバル現る!?
ピアノ演奏に定規は使わないのに、なぜか昭和のピアノの先生は定規を持っていることが少なくなかった気がします。学校の先生はチョークを飛ばしたり、昭和という時代は、文房具が武器としても使われた時代でした。
津川聡子の漫画世界へようこそ。ふだんはフーセンガムみたいな漫画を描いてますが、ここではニンニク臭ぷんぷん北関東の人気駄菓子ハートチップル的漫画を描いてます。
ピアノ演奏に定規は使わないのに、なぜか昭和のピアノの先生は定規を持っていることが少なくなかった気がします。学校の先生はチョークを飛ばしたり、昭和という時代は、文房具が武器としても使われた時代でした。
子供の頃は、クラスで一番は世界で一番と同じことでした。自分は世界で一番、ピアノが上手いと思い込んでいた頃のお話です。
「おかしいなーおかしいなー…」目の前にいる人のことをそう思っているのは自分だけ?みんなはどうして平然としていられるの?もしかして自分にしか見えていないの?…という気持ちにさせられた人コレクションです。
やっとこサトコ版「思い出のアルバム」第三弾。スパイ大作戦(24話)ではかっこいいと大絶賛された母が、実はモンスターペアレントだった?!
前回に引き続き幼稚園の頃のお話、やっとこ!サトコ版「おもいでのアルバム」です。そんなことよりオマケコーナーをぜひ見てほしい!オマケだけでもいいから見てほしい!むしろ本編がオマケみたいな?
自分の幼稚園の頃の記憶の糸ををまさぐり、やっとこ!サトコ版「おもいでのアルバム」を描いてみました。ちなみに私はドレミまりちゃん自転車、ムータローは仮面ライダー自転車に乗っていました。
小さい頃、「しみず」と呼んでいたものは、フランス語で「シュミーズ」というものだったということを、大人になって知りました。今回のお話にシュミーズはでてきませんが、ズロースが出てきます。ちなみにズロースは英語だそうです。
第五話「これに襲われました~前篇~」でテーマにした、不意に襲ってくる懐かしさのお話…と思いきや、だんだん話がそれていきます。果たして正しい日本語について考えることは本当に正しいのでしょうか?
大好きな人とお別れするのがこんなにつらく寂しいこと、でも遠く離れていても心でつながっていられること、文通の楽しさ…そんなことを教えてくれたのもミカちゃんでした。
女の子は友達に恋をする気がします。ずっと一緒にいたい気持ち、寝る前に「明日もまた会える」とワクワクする気持ち…。生まれて初めて、私にそんな気持ちを味わわせてくれたのはミカちゃんでした。