岸田るり子『出口のない部屋』 「嫌な奴神経衰弱」的パズルの楽しみ
地球フィクション研究家・猫丸さんが、新たな「全員嫌な奴」系ミステリーと出会ったようです。さてどんな作品?
地球人類の文化で一番すばらしいのは?
ミステリー・推理小説についての記事です
地球フィクション研究家・猫丸さんが、新たな「全員嫌な奴」系ミステリーと出会ったようです。さてどんな作品?
先週に引き続き、猫丸の「野球推理小説案内」、今回は天藤真『鈍い球音』をご紹介します。今回も「野球音痴でも楽しめる度」と「野球音痴のための読書ガイド」つき!
猫型宇宙人、野球づく?いえいえ野球熱を出してます!野球音痴のためのガイドつき「野球推理小説」案内。取り上げるのは再びさらりと青井夏海『スタジアム虹の事件簿』に続き、島田荘司『最後の一球』です。
野球が全然わからなくても楽しめる野球推理小説はありませんか?あります!それが青井夏海著『スタジアム虹の事件簿』なのです。
猫丸が「ジャケ買い」ならぬ「タイトル読み」した推理小説、坂口安吾著「不連続殺人事件」の魅力を紹介します。
猫型宇宙人・猫丸の先輩は「猫丸先輩」!?猫丸の虚構研究、抜群に面白い推理小説、倉知淳著「猫丸先輩シリーズ」を取り上げます。
「探偵小説の父」または「推理小説の父」と言われるエドガー・アラン・ポーを私は「小説の猫」と呼びたい。これは私の最大の賛辞である。さて、なぜ小説の猫なのか?猫型宇宙人猫丸の地球虚構研究、ポーの「黒猫」に迫る!