第20話 ストレンジャーザンパラダイス in 水戸
自分に最も足りない「お洒落」要素を補給するべく、「ストレンジャーザンパラダイス」のポスターを部屋に飾っていた頃を漫画に出来るようになったってことは、ちょっとは大人になったのかなぁ~と思います。
自分に最も足りない「お洒落」要素を補給するべく、「ストレンジャーザンパラダイス」のポスターを部屋に飾っていた頃を漫画に出来るようになったってことは、ちょっとは大人になったのかなぁ~と思います。
主婦が聞くようなラジオを聞きながら裁縫をする小学生の頃の自分は、今と何も変わってない気がします。きっと婆ちゃんになってもこのまんまな気がしています。針仕事をしていると、ひと針が一秒でもあり一生でもあるような…そんな錯覚を覚えます。
昭和五十年代に大高輝美さんの本を見ながらフェルトマスコットをチクチクしていた夢見るファンシー乙女に読んでもらいたいデ~ス☆津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第18話
1981年のNHK紅白歌合戦に初出場した松村和子のトサカのようなヘアスタイルは、ニワトリへのオマージュなのかもしれないような気がしないでもないような…なんちゅうか…本中華…。
私は小学生の頃の楽しい夏の出来事を思い出す時、頭の中で井上陽水「少年時代」がBGMに流れます。この曲は私が二十歳の頃に発売された曲なのに…。津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第16話
昭和五十年代半ば、なめ猫ブームの真っただ中にニワトリ大好きっ子サトコが思いついた妙案とは? 今回も昭和なつかしテイスト満載、津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第十五話です。
自由気ままにに庭を歩きまわる六羽の鶏を、何の苦労もなく小屋へ戻す方法を編み出した小学四年生サトコの荒業とは!?|津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第14話
近頃は十歳になる小学四年生で「2分の1 成人式」というものをやる学校がありますが、私も十歳で半分大人になった気がします。それは… |津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第十三話
校門前にヒヨコ売りが来たら、子供は親に相談もしないで小遣でヒヨコを買って帰る…そんなのどかでエキセントリックな時代があったのです、ちょっと前のこの日本で…。津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第十二話
よその家の台ふきんを自分の家のと同じような感覚で使える人を偉いなぁ〜と思う私のルーツは、ここにありました。 津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第十一話