第24話 スパイ大作戦 in 6Pチーズの箱工場
五十を過ぎて思いがけずスパイ活動をすることになった母は、その任務を無事にコンプリートできるのでしょうか?
五十を過ぎて思いがけずスパイ活動をすることになった母は、その任務を無事にコンプリートできるのでしょうか?
近頃は、求人募集で年齢制限を設けるのは法律で禁止されているようですね。今回は、そんな法律が出来るよりずーっと前のお話です。
「私って、変わってる人だから…」と自分で言っちゃってる人には「べつにフツーじゃない?」と意地悪に突っ込みたくなるけれど、「私、変人だから…」と言われると好感が持てる。「私、変態だから…」と言う人は、「よくぞ言った!」と賞賛したい。日本語って、繊細ですね〜
横山やすしが学習机のCMをやっていたなんて!?…と驚きますが、そういえば私は横山やすしと結婚したいと思った時期が三日くらいあったことを思い出しました。横山のやっさんが魅力的に見える…昭和はそんな時代だったのでしょう。
自分に最も足りない「お洒落」要素を補給するべく、「ストレンジャーザンパラダイス」のポスターを部屋に飾っていた頃を漫画に出来るようになったってことは、ちょっとは大人になったのかなぁ~と思います。
主婦が聞くようなラジオを聞きながら裁縫をする小学生の頃の自分は、今と何も変わってない気がします。きっと婆ちゃんになってもこのまんまな気がしています。針仕事をしていると、ひと針が一秒でもあり一生でもあるような…そんな錯覚を覚えます。
昭和五十年代に大高輝美さんの本を見ながらフェルトマスコットをチクチクしていた夢見るファンシー乙女に読んでもらいたいデ~ス☆津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第18話
1981年のNHK紅白歌合戦に初出場した松村和子のトサカのようなヘアスタイルは、ニワトリへのオマージュなのかもしれないような気がしないでもないような…なんちゅうか…本中華…。
私は小学生の頃の楽しい夏の出来事を思い出す時、頭の中で井上陽水「少年時代」がBGMに流れます。この曲は私が二十歳の頃に発売された曲なのに…。津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第16話
昭和五十年代半ば、なめ猫ブームの真っただ中にニワトリ大好きっ子サトコが思いついた妙案とは? 今回も昭和なつかしテイスト満載、津川聡子作・漫画「やっとこ!サトコ」第十五話です。