出版は斜陽産業と言われますが、先進国でこれほど本が売れなくなったのは日本だけなんだそうです。ということは何か日本特有の理由があると考えなければいけません。
岩崎書店、岩崎弘明社長のインタビュー、最終回は誰もが気になる(?)出版界のこれからについてうかがいました。
取次が悪い、再販制度が悪いという声がありますが、岩崎社長の目のつけどころは違います。福沢諭吉の『学問のすすめ』が遠因だとおっしゃるのです。
いったいどういうことなのでしょう?
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実は今回、もっとすごい見どころがあります。
お孫さんに囲まれた岩崎社長の写真掲載です。
プロフィール写真のきりっとした表情との落差をお楽しみください(^-^)
岩崎弘明社長インタビュー第4回 「出版は文化、本は喜び」へ