読まずに書く! ハーラン・エリスン著『死の鳥』(既読・答え合わせ編)
ハーラン・エリスン著『死の鳥』を読まずに妄想したのち、読んで答え合わせの今回。読んで面白さのツボをご紹介します。
心しか泊まれないホテルへようこそ
ハーラン・エリスン著『死の鳥』を読まずに妄想したのち、読んで答え合わせの今回。読んで面白さのツボをご紹介します。
ハーラン・エリスン著『死の鳥』を読まずにどんな小説か妄想します!実際読んでの答え合わせ編は次回。皆さんもご一緒に妄想読書はいかがですか。
観る人を混乱に陥れる名作、デヴィッド・リンチ監督『マルホランド・ドライブ』を、極めてマルホランド・ドライブ的に鑑賞したというお話。映画の紹介と10倍楽しめる鑑賞法。
猫好きが猫狂いになるのは進化といえるのか?から始まり、進化論に一石を投じる猫狂いがひとり。
あの有名作家が当時高校生の息子に関して驚きの親バカ発言。しかし先見の明か力技か、ただの親バカとは言えないことに。さて誰のことでしょう?
「島」と「鳥」はどうしてあんなに漢字が似ているのでしょう。おかげで生まれてきた妄想界の鳥と、切り離せない文学作品をひとつご紹介します。
「an・an」占い特集を見て考えた、新時代の占い。今日の東京の天気占い(予報とも言う)は雨。でも「槍」は予報できる?そんな話。
人類の歴史がリセットされて最初からやり直したらこの世界はどのようになっている?という壮大な思考実験のはずが!?……体一つで一人でも誰かともできる遊びです。
話題作・是枝裕和監督『万引き家族』と、伝説のナンセンス・コメディ『菅井君と家族石』、意外な共通点と、先週からのテーマ「血と絆」についてまた考えたこと。
是枝裕和監督の最新作『万引き家族』を観て、水よりも濃い縁はどういう味の液体になりがちか?と考えたお話。