[プロフィール]
カワシマミワコ
群馬県出身、東京都在住。
デザイン会社に8年勤務後、フリーのイラストレーターに。
ふわふわと 絵を描いたり
革やねんどで 動物を作ったりしています。
出版
絵本「マーマレイド」(DINOBOX)
絵本「ぼくはあやまらないぞ」(文:風木一人/愛育社)
メッセージブック「ここにいるよ」(学研ステイフル)
子供向けの本や雑誌のイラスト、グリーティンググッズ、広告などのイラストを手がけています。
ホームページ http://kawashimamiwako.com/
twitter twitter.com/gannosuke_buhi
[好きなホテル]
国際きのこ会館
かつて群馬の桐生市にあったきのこなホテル。
このホテルの素晴らしさを知ったのは、ホテル暴風雨オーナー斎藤雨梟氏から宿泊した話を聞いてから。
「国際きのこ会館」はその後「ホテルきのこの森」に名前を変更し、2007年に閉館。
残念ながら宿泊することは きのこな夢となってしまいました。
「国際きのこ会館」のきのこなところを 斎藤雨梟氏が改めて教えてくれました。
*入り口に大きな「なば観音」の木像があった(「なば」は「きのこ」とか「しいたけ」を指す言葉らしい)きのこ型の観音様なわけではなくて、観音様の光背(後光が差しているみたいな飾りの部分)にきのこがニョキニョキ彫刻してあったような。
*お部屋のじゅうたんがきのこ柄だった
*浴衣もきのこ柄
*ランプシェードがきのこ型だった
*お食事もきのこがたくさん出て美味しかった
*お風呂は「きのこ薬湯風呂」だった
*敷地の中に「きのこ茶屋」という別棟の小さな建物があって、予約するとそこできのこ三昧・きのこ炭火焼を出してくれるらしかった
*しいたけの人工栽培法を確立した森喜作さんが創業した「森産業」がやっているホテルだった
きのこな浴衣を着つつ、きのこ料理堪能したかったなぁ~。
きのこエキスのお風呂に入って体の芯まできのこになりたかったなぁ~。
敷地内の「きのこ茶屋」は2017年5月まで営業してたそう!!!
しいたけのような小さな個室で炭火焼きのこを食べたかったなぁ~。
あぁなぜ行かなかったのか?! 悔やまれます。
敷地内の椎茸神社はまだあるかも?!
きのこが顔を出す頃になったら ニョキッと行ってみようかなと思っています。
[おやすみなさい]
[けいじばん]
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