フリードリヒ・リュッケルト

「酒と美しい娘は二本の魔の糸」(リュッケルト)
こんな言葉は存じませんでした。リュッケルトなる人物も。
19世紀ドイツの詩人・東洋学者、稀に見る語学の天才で70種類の言語を習得したそうです。
シューベルト、シューマン、マーラー等、多くの音楽家が彼の詩を愛し曲をつけたとか。

こんな名前がひょいと出てくるところに北野玲様の深いご教養がうかがわれますね。

1666号室、北野玲様「悪魔談7」更新です。
はい、確かに、酒と美しい娘が登場いたします。

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