第136話 セミ嫌い…じゃない
蝉はデカ過ぎる!多過ぎる!ギャギャギャッ!って、突然鳴いてバタバタするので、こっちもビビる!でも、嫌いじゃない…よね?
津川聡子の漫画世界へようこそ。ふだんはフーセンガムみたいな漫画を描いてますが、ここではニンニク臭ぷんぷん北関東の人気駄菓子ハートチップル的漫画を描いてます。
蝉はデカ過ぎる!多過ぎる!ギャギャギャッ!って、突然鳴いてバタバタするので、こっちもビビる!でも、嫌いじゃない…よね?
高校生の頃の私は、RCサクセッションの「2時間35分」を聞いて、「大人は良いな!そんなに長電話できるなんて」と思っていましたが、大人になった私は、吉ちゃんのネット通話が羨ましいです。
ジンジャエールの旬、それは、まさに今!今回のお話には、新生姜で作るジンジャーシロップのレシピも載ってます。
塩麹が流行したのは2010年だそうですが、今年の夏、我が家では野菜麹が大ブーム!本編では大ざっぱな紹介なので、詳しく知りたい方はぜひ「野菜麹」で検索してみてくださいね。
ごめんなさい!後篇まで描き終わったら、「あれ?タイトルの付け方、間違えたかな?」と気づきました。「気まぐれ」の部分はあってるのですが……
吉ちゃんが、おじいちゃんとおばあちゃんのリクエストで、みんなの夜ご飯を作ることになりました。なんと、有償!果たしてどんなお料理を作るのかな?
長年、緊張性の下痢で悩まされていた吉ちゃんが、すごい技を編み出して克服しました!
女性専用車両に気付かず乗っている男性、それを注意する女性、その光景を見て物思いにふけり漫画にする私、それを読んでくださるあなた、みんなに幸あれ!
十代の頃から、ラジオは深夜、一人で聞くのが面白いと思っていましたが、最近、新しい楽しみ方を見つけました。さあ、あなたも昭和30年代にタイムスリップ!
お待たせしました!前回の続きです。子どもは親の思い通りにはならないと分かっていても、夢を追いかけてしまいます。さて、吉ちゃん先生と八ちゃん、どうなることやら……?