【 魔談531 】モンマルトルの画家たち(32)
【 ノンアルコールワイン 】 マリアンヌ、ピエール、私の3人はカウンターに行って空のジョッキを受け取った。私のワイン代は貞子が払った。この...
「魔」の一字をこよなく愛する筆者が語る様々な魔の話。垣間のぞくダークサイドをお楽しみください。
「魔」の一字をこよなく愛する筆者が語る様々な魔の話。垣間のぞくダークサイドをお楽しみください。著者:北野玲
【 ノンアルコールワイン 】 マリアンヌ、ピエール、私の3人はカウンターに行って空のジョッキを受け取った。私のワイン代は貞子が払った。この...
【 魅力的な提案 】 さて話はその日の夕方に飛ぶ。私はモンマルトルの酒場で飲んでいた。 じつは貞子、マリアンヌ、ピエールの3人が「酒をお...
【 ダーマトグラフ 】 魔談で「画材を語る」なんてことは今までの記憶にないが、今回は滅多にない機会なので、ダーマトグラフについて語りたい。...
【 2枚目の依頼 】 貞子デッサンは、(自分で評価などできないが)まあまあ、うまくいった。 いつも「20分人物デッサン」をするたびに思う...
【 人物デッサンの20分 】 前回の「魔談」を読んでくれた友人から「人物デッサンの20分というのは、なにか理由があるのか」と質問が来た。こ...
【 貞子デッサン 】 ピエールの依頼に私は応じることにした。 「いいですよ」 私は机上のスケッチブックを自分の側に戻した。向きを変えて...
【 デッサン 】 ちょっと専門的な話で恐縮だが、今回はデッサンの話から始めたい。「モンマルトルの画家たち」を語る上で、重要なキーとなってく...
【 テルトル広場 】 Anvers(アンヴェール)駅で下車。サクレ・クール寺院に行く人はみなここで降りる。下車した私の周囲に日本人はいなか...
【 メトロミュージシャン 】 メトロ車内に黒人が入ってきた。黒いソフトハットをかぶっている。皮膚がもう本当に黒い。ソフトハットの生地と同じ...
【 スリ目線 】 メトロは「えっ?」と、ちょっと驚くほどに、スーッと静かにホームに入ってきた。ここのメトロは線路を走っている上に、車輪にわ...