第57話 ステイゴールド
子供の頃からスティーヴィーワンダーの「ステイゴールド」という歌が大好きでした。今、改めて聞いてみると「昔のことを思い出してみよう」という内容の歌詞でした。あの頃の自分が、こんな漫画を描いている今の自分をどこかで予知していたのかな?と思えてなりません。
子供の頃からスティーヴィーワンダーの「ステイゴールド」という歌が大好きでした。今、改めて聞いてみると「昔のことを思い出してみよう」という内容の歌詞でした。あの頃の自分が、こんな漫画を描いている今の自分をどこかで予知していたのかな?と思えてなりません。
今週は「やっとこ!サトコ」は休載します、申し訳ありません。代わりに特別篇「ホームズ君」(「まんだらけZENBU」掲載作品)をお届けいたします。次回もどうぞよろしくお願いします。
これはいくつの頃だったのだろう?もしかしたら幼稚園にも行ってない頃かもしれません。今となっては小池百合子似のサトコと、舛添要一似のムータローにも、こんな可愛い時代があったのでした。
ラジオは嘘がつけない、人柄がストレートに伝わるメディアだと思います。紳助のラジオを聞いた小5のサトコは、島田紳助をタレントとしてでなく人間として好きになった…つもりでいました。
エビバデノウズ イッツ ツーツービート ギャグほど素敵なギャグはない〜♪…「裏切り者ツービート」から始まったツービートオンステージたけしの部は、まさにサトコの期待を裏切る展開に!!
子供の頃に「こんなことを考えている自分は変態だ。恥ずかしくて誰にも言えない。」と思っていたことを平気でマンガに描けるようになったのは、大人になったからでしょうか?変態になったからでしょうか?
やっとこ!サトコ番外編。今回は暴風雨サロン「ホテル文学を語る」参加作品です。もしも朗読するなら、井上陽水のような艶のある声で読んでいただきたい…そんな内容です。
小4の頃に生れて初めて花を買いました。その頃私は「ミーちゃんハーちゃん」と母から呼ばれていました。ライブ会場等でまだカメラチェックがなかった頃のお話です。
小学四年の時にB&B洋七の大ファンになりましたが、周りに漫才師ファンの友達はいませんでした。ファンとしてどう振る舞うべきか?熱い想いを抱きながら試行錯誤した結末は…?
土曜の昼に家で焼きそばを食べながら「お笑いスター誕生」を見ていると、ぺヤングソース焼きそばのコマーシャルが流れた時、なんか嬉しくなった…1980年のお話です。