第61話 じぃちゃんの喉仏(後篇)
後篇は火葬場にて、なんてことない子供同士の会話の思い出です。「子どもは無邪気だな」と、自分もまだ子どものクセに思った話です。
後篇は火葬場にて、なんてことない子供同士の会話の思い出です。「子どもは無邪気だな」と、自分もまだ子どものクセに思った話です。
第11話に出てきたじぃちゃんが死んだ時の話です。その頃の私は「七十歳なんていつ死んでもおかしくない年寄り」と思っていました。今の私は、七十歳からの三十年をいかに愉しく過ごせるかをテーマに生きてます。
最近お葬式の無駄を省いて安く済ませる情報は様々あるようですが、ばぁちゃんのお葬式で「もったいない」と思われ、再利用されたものとは?
第九話に出てきたばぁちゃん再登場です。今は手作りやリサイクル品が評価される時代ですが、私が子供の頃は「貧乏臭い」と思われる風潮もあった気がします。良い時代になって良かったなぁ~
明けましておめでとうございます。お正月なので、通常版「やっとこ!サトコ」はお休みですが、新年特別篇、「まんだらけZENBU」掲載のお正月にぴったりな漫画をお届けします。
子供の頃からスティーヴィーワンダーの「ステイゴールド」という歌が大好きでした。今、改めて聞いてみると「昔のことを思い出してみよう」という内容の歌詞でした。あの頃の自分が、こんな漫画を描いている今の自分をどこかで予知していたのかな?と思えてなりません。
今週は「やっとこ!サトコ」は休載します、申し訳ありません。代わりに特別篇「ホームズ君」(「まんだらけZENBU」掲載作品)をお届けいたします。次回もどうぞよろしくお願いします。
これはいくつの頃だったのだろう?もしかしたら幼稚園にも行ってない頃かもしれません。今となっては小池百合子似のサトコと、舛添要一似のムータローにも、こんな可愛い時代があったのでした。
ラジオは嘘がつけない、人柄がストレートに伝わるメディアだと思います。紳助のラジオを聞いた小5のサトコは、島田紳助をタレントとしてでなく人間として好きになった…つもりでいました。
エビバデノウズ イッツ ツーツービート ギャグほど素敵なギャグはない〜♪…「裏切り者ツービート」から始まったツービートオンステージたけしの部は、まさにサトコの期待を裏切る展開に!!