第119話 2023年新春スペシャル


今年は玄米餅でお雑煮を作ってみました。年末に友達のRさんからいただいた玄米餅がとっても美味しくて、我が家みんな玄米餅のトリコになりました。

そして今年も我が家は普通の料理をただお重に詰めるだけのなんちゃってお節です。

帰省先に集まる8人の子ども達のために、折り紙でポチ袋を作りました。八ちゃんが一緒に折ってくれて喜んでいたら、吉ちゃんまで手伝ってくれて大感激しました。

年賀状は家のリフォームで余った漆喰とタイルで制作しました。

新居にはまだ4ヶ月程しか住んでいなので大掃除は超楽チン…というか、何もやりませんでした。

大掃除の代わりに、元日から棚の扉のペンキ塗りをしました。

年明けに禁煙を誓ったてる君が、禁断症状からものすごく短気になり、怒り狂いながら塗った扉です。その模様はいつか漫画でお伝えできればと思います。

作業途中で、二日から私と子ども2人は水戸の実家に帰省しました。てる君は仕事があり一人居残りです。短気なてる君と距離をおけてホッとしました(^^)

実家では母がおせち料理を拵えていました。

普通の料理をお重に詰めるだけでも大変なのに、これを全て手作りするのはどんなに労力がかかるのか?私なら「お節鬱」になりそうです。

三日は餅つき機で餅をついてくれました。

この機械は平成時代の始めから使っています。よく見ると「力持」「beautiful 」など、製品名なのかよく分からない単語がレイアウトされていて、時代を感じます。

つきたてお餅はとても美味しかったです。東京にもたくさん持って帰ることにしました。

東京では、扉はどうなったか?てる君の禁煙は続いているのか?たまに思い出しながら、実家でのんびり過ごしてます。

皆さまにとって、今年も良い年で有りますように☆

(津川聡子 作)


*編集後記*   by ホテル暴風雨オーナー雨こと 斎藤雨梟

あけましておめでとうございます! 津川聡子作「やっとこ!サトコ なう」「第119話 2023新春スペシャル」いかがでしたでしょうか。

実は新年早々療養と言う名の寝正月を過ごしているわたくしです。そこへ届いた新春スペシャル。「詰めるだけ」の「普通の料理」が本当に美味しそう! ウサギのポチ袋かわいい! 平成レトロ餅つき機イイネ! お母さんのお節はさすが! と驚きの癒し効果。そして気になる、てる君が禁断症状で怒り狂ってペンキ塗りという重大情報。大丈夫!? 次回にはスッキリ上気分で禁煙できているといいなあ。

みなさまにも、やっとこ! なエネルギーがたくさん、伝わりますように。本年もよろしくご愛読ください。

「やっとこ! サトコ なう」へのご感想・作者へのメッセージは、こちらからどしどしお待ちしております。

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