第200話 素敵な女性への心地良い敗北感

先日、電車の中で…

姿勢がきれいだったので足元だけでは気付きませんでしたが、後期高齢者と思しき女性が立っていました。

結局、席を譲りませんでした。

次の駅で降りる時…

席を譲らなかったのに感謝されて、なんか良い気分でした。

(津川聡子 作)


*編集後記*   by ホテル暴風雨オーナー雨こと 斎藤雨梟

津川聡子作「やっとこ!サトコ なう」「第200話 素敵な女性への心地良い敗北感」いかがでしたでしょうか。席を譲るか譲らないか問題、もっと詳しく言うと譲るべきなのだろうがかえって失礼に当たって気を悪くされないか問題、いつも悩んでしまうのですが、譲られる側にも何かしらの選択を突きつけているに違いなく、素敵な反応にへのこういう敗北感は確かに心地よいもの。しかしサトコさんのぼー……っとした表情、たまらないですね。
さてこちらの『やっとこ!サトコ なう』も今回にて連載200回! いつもご愛読ありがとうございます。今日初めて読んだよ、という方もいらっしゃいませ。今後ともよろしくご贔屓に。

「やっとこ! サトコ なう」へのご感想・作者へのメッセージは、こちらからどしどしお待ちしております。次回もどうぞお楽しみに♪

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