【 台湾魔談 】(3)

【 台湾魔談 】(3)

【 羽田空港 】 何度もあくびをかみ殺しながら羽田空港に着いた。 まるで閉鎖された空港のように閑散として人がいない。ロビーを横切って...

【 台湾魔談 】(2)

【 台湾魔談 】(2)

【 再 会 】 前述した友人、旅行代理店に勤めていたNとは昨年の秋、久々で再会した。なにかがきっかけで(そのきっかけについては彼は触れ...

【 台湾魔談 】(1)

【 台湾魔談 】(1)

【 921集集大震 】 このところ世間の新型コロナウィルス騒ぎをよそに、岐阜の山村では誠に穏やかな秋晴れが続いている。この季節特有の透...

【 魔のウィルス 】27

【 魔のウィルス 】27

【 7 】 「パラフィン紙」という名称を記憶している。私にとってそれはなつかしく、ホロ苦く、この数回に渡って語ってきた数々のシーンも含...

【 魔のウィルス 】26

【 魔のウィルス 】26

【 5 】 畑の向こうに現れた少年。黒い車を待たせて、白い大きな捕虫網をそよがせた子。そしてその子が幼稚園がけしていた謎の三角ケース。...

【 魔のウィルス 】25

【 魔のウィルス 】25

【 3 】 初めて見た少年とはいえ、「蝶を狙っている」という点では少年も私も全く同じだった。遠目だが、年齢も近いように思われた。もし同...

【 魔のウィルス 】24

【 魔のウィルス 】24

今回は少年時代の回想談を語りたい。……というのも、話が「ミイラ」に及んだことから、ふと思い出した「少年時代の1シーン」があるのだ。7歳の夏休...

【 魔のウィルス 】23

【 魔のウィルス 】23

【 喜ばしい廃棄 】 パレルモのカタコンブから戻ってきたBBはずいぶん元気になったらしい。 「ふっきれた、みたいなことを言ってた...

【 魔のウィルス 】22

【 魔のウィルス 】22

【 アンガマ声 】 わざわざ島に渡り、ミイラ8000体が安置されている地下墓地に、ひとりで行く。どのような悩みが、どのような決意が、そ...