心を紡いで言葉にすれば 第11回:しあわせのかたち
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第11回。自分でも何故そうするのかよくわからないままに、ある場所ある時、いつも同じことをしてしまう。その理由を心理学の学習理論に沿って考えてみます。
毛と山と鉄を愛するサイコロジストが、漏れ出た内言、綴ります
大日向峰歩作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第11回。自分でも何故そうするのかよくわからないままに、ある場所ある時、いつも同じことをしてしまう。その理由を心理学の学習理論に沿って考えてみます。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第10回。見間違い、聞き間違い、勘違い。人がするいろんな違いはあるけれど、〝人違い〟する時の心のメカニズムをニュールック的に考えてみます。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第9回。対人場面において容姿を偏重する傾向である、面食いの心理について、社会心理学的に考察します。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第8回。人間の記憶の不思議について紐解き、事件や事故の目撃証言の不確かさについて考えます。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第7回。消費行動における「最後の一点」の謳い文句に負けてしまう心理について、社会心理学的に解説し、「本当の自由」とは何か、問いかけます。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第6回。「相手の身になる」ということについて、心理学の観点から解説を試み、利他とは何かについて考えてみます。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第5回。視点を変えて物事を見つめることについて、その発達的なメカニズムを説明し、視点を変えることの意義を問います。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第4回。エイプリル・フールにちなんで、嘘と誠の関係性について社会心理学的に考えます。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第3回。「三人寄れば文殊の知恵」の真意を社会心理学的に検証しつつ、AIによる解決策を提案します。
大日向峰歩 作・エッセイ『心を紡いで言葉にすれば』第2回。「人前であがってしまう」のはなぜ? 「人目が気になる」のは? これらの現象について社会心理学的に解説し、練習することの意義を伝えます。