<共同運航便>なにわぶし論語論第23回「父母に事えては、幾諌す」
<今回は「脱宗教の時代に宗教について考える」(第42回)との共同運航です> 「子曰く、父母に事(つか)えては、幾諌(きかん)す。志(こ...
日々の通勤電車の中で僕が考えていること
<今回は「脱宗教の時代に宗教について考える」(第42回)との共同運航です> 「子曰く、父母に事(つか)えては、幾諌(きかん)す。志(こ...
「子曰く、君子の天下に於けるや、適(てき)も無く、莫(ばく)も無し。義これとともに比す。」 (里仁 十) ――――君子が公の立場にある...
「子曰く、士(し)の道に志すや、悪衣・悪食を恥ずる者は、未だ與(とも)に議するに足らず。」 (里仁 九) ――――ひとかどの人間になろ...
「子曰く、富と貴とは、是れ人の欲する所なり。その道を以ってせざれば、之を得とも処らざるなり。貧と賎とは、是れ人の悪む所なり。その道を以ってせ...
「子曰く、不仁者は以って久しく約に処らしむ可からず。以って長く楽に処らしむ可からず。仁者は仁に安んじ、知者は仁を利す。」 (里仁 二) ...
「子曰く、仁なるところに里(お)れば美を為さん。択んで仁に処(お)らざれば、焉(いずく)んぞ知たるを得ん」 (里仁 一) 前回の続き。...
「子曰く、仁なるところに里(お)れば美を為さん。択んで仁に処(お)らざれば、焉(いずく)んぞ知たるを得ん」 (里仁 一) 論語の中でも...
「儀の封人、見(まみ)えんことを請う。曰く、君子のここに至るや、吾、未だかつて見ゆるを得ずんばあらず。従者、これに見えしむ。出でて曰く、二三...
「祭れば在すが如し。神々を祭れば神々在すが如し。子曰く、吾 祭りに与らざれば、祭らざるが如し、と。」 (八佾 十二) 先祖の祭礼を行う...
「或(ある)ひと孔子に謂いて曰く、子奚(なん)ぞ政を為さざる、と。子曰く、書に云う、孝か惟(こ)れ孝。兄弟に友に、有政に施せ、と。是れ亦(ま...