Psychic VR Lab 山口征浩社長インタビュー第4回
ぼくはVRを毎日触ってますけど、現実大好きな人間です。現実にあるものは現実で楽しむのが一番と思っています。現実では伝えきることのできない価値を伝えられることこそVRの最大の魅力だと思います。VRが発達しても現実の価値が失われるわけではない。
社長という生き方。社長になること、社長であること。
VR (ヴァーチャル・リアリティー)の研究開発。
Psychic VR Lab 山口征浩社長インタビュー。
ぼくはVRを毎日触ってますけど、現実大好きな人間です。現実にあるものは現実で楽しむのが一番と思っています。現実では伝えきることのできない価値を伝えられることこそVRの最大の魅力だと思います。VRが発達しても現実の価値が失われるわけではない。
昨年暮れにやはり伊勢丹新宿店で『ようこそISETAN宇宙支店へ』という企画をやりました。VRによって伊勢丹を宇宙に出店したんです。それが大変好評だったので、今年の企画につながりました。HATRA、BALMUNG、chlomaの3ブランドのデザイナーと協力し、
「10億人がVRを使うようになると言ったのは単なる未来予想ではなく、ぼくらのサービスも10億人の人々に使ってほしいということなんです。何に使う、ではなく全てに使うことになる、その基盤を提供したい。パソコンのOS(オペレーションシステム)みたいなものです。
「誰もが超能力と魔法を使える時代が来る」そう話すのは株式会社Psychic VR Lab(サイキックVRラボ)の山口征浩社長です。VR(ヴァーチャル・リアリティー)を活用した商品・サービスが話題となりVR元年と言われる今年、トップランナーの一人である