デザイン会社K2 長友啓典社長 第5回

デザイン会社K2 長友啓典社長 第5回

「ぼくの小学生時代って、終戦直後ですよ。焼け跡ばっかりやからね。あのころ何になりたかったかなぁ? ああ、機関車の運転士。家が天王寺でね、ターミナル駅やから蒸気機関車、ディーゼル、いろんなの入ってくるのを橋の上から見てるのが好きだった。ニハなんとか、とかあるでしょう?

デザイン会社K2 長友啓典社長 第4回

デザイン会社K2 長友啓典社長 第4回

桑沢デザイン研究所の学生時代、一日一人に会うと決めて、いろんな分野の人訪ねていってたことがあります。学生ゆうたら会ってくれるんですよ、けっこう。テレビ局のディレクターとか。デザインやってますって言うと、へえどんなデザイン?とか言ってくれて。

株式会社メディアエッグ 高橋美江社長 第5回

株式会社メディアエッグ 高橋美江社長 第5回

二つ理由があります。まず、メディアエッグの2部門、映像と出版を分けようかと。出版の方を別会社にして、もっと自由のきく形にしたいんです。もう一つは、メディアエッグのある神楽坂って、アーティスト系の人がとても多いんですよ。それを生かして面白いことができないかと。

株式会社メディアエッグ 高橋美江社長 第3回

株式会社メディアエッグ 高橋美江社長 第3回

「大学出て最初に勤めたのは外資系の銀行でした。4年半ほどいました。でも性格に合わなかった(笑)。特に新人の仕事は機械的なことがほとんどで、面白いと思えなかったんです。そんなときアフターファイヴにライターのバイトをしました。都内の面白スポットを取材して記事にする仕事でした。