
頑張れ、「ビリギャル」の有村架純
ほとんどTVドラマを見ないが、2013年の「あまちゃん」だけは別だった。毎日、朝からテレビに噛り付いて見入った程だ。クドカンこと宮藤官九郎の...
ご縁で出会った素敵な映画たち
ほとんどTVドラマを見ないが、2013年の「あまちゃん」だけは別だった。毎日、朝からテレビに噛り付いて見入った程だ。クドカンこと宮藤官九郎の...
今年は邦画に優れた作品が相次いだが、アニメにも秀作が生まれている。今回は主に話題のアニメ2本を紹介したい。といって、1本目は「君の名は。」な...
8月の湯布院映画祭で凄い映画を見ている。当時まだ関係者だけにしか試写を行っておらず、湯布院が初めての一般への「特別試写」という映画だった。 ...
将棋映画と言えば、まず坂田三吉を描く「王将」(昭和23)だろう。 坂田三吉は明治から昭和初期にかけて活躍した関西将棋界の実在の棋士だ。我々...
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の一連の問題を見ていると、人間としての彼女に同情を禁じ得ない。最高権力を握っても心の中は孤独で悲哀の中にいる...
この秋、日本の若手30代、40代監督の新作が相次いで公開され、なかなか力作揃いで、大げさに言えば、質量共に充実した作品が量産された日本映画の...
この10年あまり劇場で見た中で最も面白く、DVDも買って繰り返し見て人にも薦めて来た映画は2013年のインド映画「きっと、うまくいく」だ。 ...
申相玉(シン・サンオク)という韓国を代表する映画監督がいる。韓国映画史上10本の指に入る大監督だ。秀作の「離れの客とお母さん」「地獄花」「赤...
流血と憎悪の長い連鎖が続くパレスチナ問題は民族・宗教が違う我々日本人にはなかなか理解しがたいところがある。恐らく学校で教わることも少ないだろ...
「女優で監督」、スケール大きな美しき映画人、杉野希妃 優れた演技力があり韓国映画にも出演、しかも長編映画を2本監督している日本の若手の...