2002号室、シャルル大熊様ブログ更新です。
3280号室でぶんのすけ様が連載されている超訳文庫「アングリマーラ」中のエピソードを読んで、シャルル様は「これは有名な太宰治作『走れメロス』の元ネタではないか?」と思われたそうなのです。
「私はウソをついて生きるより、約束を守って死ぬ方を選びたいのだ」
スダソミー王のこのセリフは確かに「死ぬために走る」メロスの姿を彷彿とさせます。
『走れメロス』の末尾にある「古伝説と、シルレルの詩から。」という言葉は何を意味しているのでしょう?
『走れメロス』の元ネタ
どうぞご覧ください。