移民を描くフランス映画の秀作3本「ウィ、シェフ」「ル・アーヴルの靴みがき」「君を想って海をゆく」
前回に続けてフランス映画を紹介したい。前回紹介の映画の他にも、今年良かった新作映画の題名を挙げると「それでも私は生きていく」「幻滅」「アダマ...
ご縁で出会った素敵な映画たち
前回に続けてフランス映画を紹介したい。前回紹介の映画の他にも、今年良かった新作映画の題名を挙げると「それでも私は生きていく」「幻滅」「アダマ...
今年は、フランス映画の秀作・佳作の公開が相次ぐ。これまでうっかり紹介の機会を逸してきた。今回は、公開中の新作と、2本の今年の秀作を取り上げる...
8月10日の回で紹介した「福田村事件」がかなりヒットしている。日本の影に光を当てた映画を見たい真摯な観客がいたことや作品の質が高いのに加えて...
48回「湯布院映画祭」のテーマは「青春・部活映画」。昭和8年のモノクロ映画「大學の若旦那」から今年の「17歳は止まらない」まで、このテーマの...
最近の毎朝の楽しみは、7時15分BSで「あまちゃん」の再放送を見ること、続けて「らんまん」を見ることだ。 説明は不要だと思うが、「らんまん...
日本、米国、フランスの、内容こそ違え、もがき苦しむ人間的なヒロインが描かれ、感動をもたらす映画を紹介したい。 まず、日本映画の「遠いと...
大正12年9月1日の関東大震災発生から今年で丁度百年となる。この日に合わせて公開される映画がある。脚本佐伯俊道・井上淳一・荒井晴彦、監督が劇...
両方ともほぼ満員の客席で見たのが新作「君たちはどう生きるか」と「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングpart one」だ。 ...
普段はなかなか見られないモロッコ映画の「青いカフカンの仕立て屋」がとても良かった。 モロッコの古都サレの旧市街でカフカンという民族衣装の仕...
さほど宣伝もされずチラシも今一つの出来であまり話題になってないが、生田斗真主演の「渇水」が素晴らしかった。 生田演じる岩切俊作...