
もういっかい!
付録にDVDが付いていて、そこには危険生物たちが捕食したり身を守るための攻撃をしたりする映像が収められているのだが、もちろんその映像を見た後には、恐怖の「危険生物ごっこ」が始まることになる。そして襲われるのは、もちろん最も身近にいる自分である。
【Little Child ~ だいじょうぶ、父さんも生まれたて】はミュージシャン黒沢秀樹が綴る、楽しくて奥深い子育てクリエイティブノートです。
付録にDVDが付いていて、そこには危険生物たちが捕食したり身を守るための攻撃をしたりする映像が収められているのだが、もちろんその映像を見た後には、恐怖の「危険生物ごっこ」が始まることになる。そして襲われるのは、もちろん最も身近にいる自分である。
今年に入ってから、自分はライブなどの表立ったアーティスト活動をお休みして、しばらくは子ども、そして自分自身と家族を優先して過ごすと決めた。それから約3ヶ月、ちょっとは余裕が生まれるかと思いきや、以前にも増して慌ただしくあっという間に時間が過ぎていく
トミカというのは主に自動車をメインにしたミニカー、プラレールというのはプラスチックの線路を走る列車のおもちゃで、日本を代表する子どものおもちゃの2大巨塔とも言えるものだ。日本で育児をしている限りはほぼ避けては通れないもののひとつと考えて
「鬼のパンツ」、日本で暮らしている人なら誰しもどこかで聞いたことがあると思うが、メロディーには全く日本的な雰囲気が感じられない。元は確かどこかの国の民謡だったような気がしてちょっと調べてみると、「フニクリ・フニクラ」というイタリアの曲だった。
どういうわけか子どもはシールが大好きだ。放っておくとあらゆる場所をシールだらけにしてしまうので、シールに目覚めた2歳くらいの頃から場所を決めてそこに貼ってもらうことにしていたのだが、これはトイレトレーニングの時にずいぶん役に立ってくれた。
空間認知能力もどんどん上がってきて、ひとりでは難しかったパズルや積み木のゲームなどにもハマっている様子だ。かなり前に買ったブロックでの遊びもどんどん高度になってきており、一緒に作った高いタワーに自分の名前をつけ、さながらアメリカの大富豪
表立ったアーティスト活動はしばらくお休みをいただくという決断をした。もちろん他にも様々な要因はあるけれど、とにかく今しかない子どもとの時間を大切にしたいという気持ち、そしてこの育児ノートの書籍化に注力したいということも大きなテーマのひとつだ。
もうすぐ4歳半になる息子はなんでも自分でやりたがるようになってきた。椅子を巧みに使い手の届かないところにおいたはずのグミやクッキーを見つけたり、トイレの鍵を中から閉めたり、チャイルドシートのベルトの脱着、果てはテレビの電源を切って挨拶
どうやらかなりの高確率で子どもは逆立ちをしはじめるようである。気になって調べてみると、やはり逆立ちする子どもは珍しくないようで、様々な疑問や意見がweb上に散らばっていた。多くは危険がなければそのまま放っておいても問題はないということらしいが、
最近になって子どもを乗せるためのチャイルドシートのついた電動自転車を手に入れたことは前回書いたが、子どもを乗せて移動することに特化した自転車の進化には素晴らしいものを感じる。もはや自転車というよりもバイクに近い感覚である。