盆栽フクロウ×葛飾北斎 画集発売のお知らせ

Let’s play with Hokusai, BONSAI Owl! Pictures and texts by Ukyo SAITO

電子書籍『Let’s play with Hokusai, BONSAI Owl』 amazonにて発売開始

みなさまこんにちは。ホテル暴風雨オーナー雨こと斎藤雨梟です。

盆栽、どうですか?

と突然、いささか汎用性に欠けるご挨拶をしてしまいました、盆栽に関するお話なので、つい。近頃、当ホテルで連載中の「盆栽入門前」

盆栽初心者による、盆栽のあらゆる段階にいる人のための、盆栽にまつわるモヤモヤを共有して楽しむコラム「盆栽入門前」はじまります! 盆栽入門する前に見えてくる「盆栽のある世界」の不思議さをお届けします。盆栽映画の紹介も。

も放ったらかして何をしていたかと申しますと、盆栽フクロウを描いたり盆栽を描いたりフクロウを描いたり盆栽の手入れをしたりしておりました。

そんなわけでこのたび、盆栽フクロウの電子画集『Let’s play with Hokusai, BONSAI Owl!』発売の運びとなりましたのでお知らせいたします。

盆栽フクロウが北斎と遊ぶ

本の内容をご紹介します。タイトルを直訳すると『北斎と遊ぼう、盆栽フクロウ!』で、タイトルだけでなく中身も英語の本です。といっても、ほぼ絵がメインなので言葉と関係なく楽しんでいただけるかと思います。タイトル通り盆栽フクロウが北斎と遊びます。

こちらの盆栽フクロウが北斎の絵の旅へご案内します。

主な掲載作は、北斎の浮世絵を基にした20点。各作品の前のページには盆栽と盆栽フクロウが何やら話している様子と、基になった北斎の作品のタイトル(タイトルは英語と日本語の併記です)が。

“Lets’s play with Hokusai, BONSAI Owl!” Ukyo SAITO より

フキダシの中の会話を訳しますと、

盆栽:「もっと富士山の近くに行こうよ」
盆栽フクロウ:「よーし、行こう」
絵の中の人:「何あれ、巨大フクロウお化け!?」

という感じです。

そしてページをめくると、盆栽フクロウがどんな絵の中で何をしているか、見られるという趣向です。

“Lets’s play with Hokusai, BONSAI Owl!” Ukyo SAITO より

盆栽フクロウの奇妙な遊びを眺めたり、

盆栽フクロウを探したり、

北斎のおもしろキャラとのコラボもあり、

北斎の絵を基にした盆栽フクロウカラー作品20点の他、盆栽フクロウのカラーイラストを多数収録した一冊です。ぜひ商品紹介ページを覗いてみてください。月額980円で好きなだけ読める電子書籍のサブスク・Kindle Unlimited 対象タイトルですので、会員の方は読み放題です。

北斎の奇妙な遊びに入れてもらう本

北斎の作品は現在では芸術性が高く評価されて、美術館に額に入れて展示されていますが、発表された当時は、木版の浮世絵の場合、庶民の娯楽といえる存在でした。浮世絵を買い求めた江戸時代の人たちは、額に入れたりはせず、主に手で持って眺めて楽しんでいたそうです。

このように比喩的な意味でも物理的な意味でも「鑑賞者と距離の近い絵」だったせいか、北斎の絵には奇妙なものがたくさん描かれていて、細かくじっくり見ていると本当に面白いのです。北斎が絵を通じて、見る人に仕掛けた遊びという気がします。大好きな北斎のそんな遊びに盆栽フクロウと一緒にまぜてもらう、そういう画集にしたくて作った本です。

盆栽フクロウと一緒に、北斎と遊びましょう!

“Let’s play with Hokusai, BONSAI Owl” 斎藤雨梟 より 元絵は葛飾北斎「尾州不二見原 富嶽三十六景」

絵がメインの本なので世界中の人に読んでもらおうと、まずは簡単な英語を使った本にしました。日本のアマゾン(Amazon.co.jp)でも英語の本は出版できますが、せっかくなのでアメリカのアマゾン(Amazon.com)から出しました。アメリカで出版しても日本のアマゾンで購入できますのであまり変わりはないのですが、少し違う点もあり、興味深く勉強になりました。このあたりの話も、興味のある方がいらっしゃるようならまた記事にしたいと考えています。

電子書籍の読み方

Amazonの電子書籍は、専用の端末がなくてもパソコン、タブレット、スマートフォンに無料のアプリをダウンロードして読むことができます。無料で気軽に読める本もたくさんあります。まだ電子書籍を読んだことがない方も、この機会にぜひ一度お試しください。

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盆栽フクロウ×北斎画集、どうぞよろしくお願いいたします!

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