
アジア人が食堂で活躍するフィンランド映画「世界で一番しあわせな食堂」「かもめ食堂」
コロナ下では旅行に行けず、映画で異国の風景が見たくなる。そんな単純な理由で、あまり期待しないで見に行ったフィンランド映画「世界で一番しあわせ...
ご縁で出会った素敵な映画たち
コロナ下では旅行に行けず、映画で異国の風景が見たくなる。そんな単純な理由で、あまり期待しないで見に行ったフィンランド映画「世界で一番しあわせ...
韓国女優ユン・ヨジョンが先日のアカデミー賞の助演女優賞を獲得した。4月10日の回で紹介した韓国系アメリカ人監督の「ミナリ」で、ソウルからアー...
ドイツ映画「水を抱く女」を見た。原題の「ウンディーネ」はヒロインの名であり、ウンディーネとは「オンディーヌ」神話で知られる「水の精」である。巧みな邦題に感心する。「オンディーヌ」の物語を知っていても知らなくても、面白く見ることが出来るだろう。
まずは「ミナリ」。ミナリとは韓国語で植物のセリのことである。1980年代、田舎の州アーカンソーで農業を行おうと苦闘する韓国系アメリカ人家族の物語。30代の若い夫婦と、二人の小さな子供の家族は古いトレーラーハウスに住み、広い土地で水源を探し、農業を始めていく。
まだ38歳で、監督作品も少ない岨手由貴子(そでゆきこ)監督の新作「あのこは貴族」がとても面白く、後味もいい秀作だ。 共に大学生...
ポーランドとイランの激しくヘビーな映画を3本紹介したい。映画館で見たからこそ、より強い迫力を感じたのかもしれない。 まず、ポー...
静かで深い感銘を受けたのが昨年の「風の電話」だ。津波で両親と弟を亡くして、広島の叔母の下に引き取られて8年経った高3の女の子がヒッチハイクをしながら、故郷岩手県大槌町に帰り着く話だ。劇映画とドキュメントが一緒になったような作品で、
これまでずいぶん日本のヤクザ映画を見て来たが、特に現実のヤクザに関心があったわけではない。しかし、現在公開中の2本の映画「ヤクザと家族」「す...
昨年春の緊急事態宣言の際、映画館通い、飲み会、旅行等それまでの楽しみが突然停止され、やむに已まれず新しく始めたことはネット配信映画を観る事、...
「チャンシルさんには福が多いね」昨年の大阪アジア映画祭で上映され、いち早く見た映画仲間から、いいですよと聞いていた。「韓国のロメール」と呼ばれるホン・サンス監督のプロデューサーを務めてきた女性キム・チョヒがシナリオを書き初監督した作品である。