
米映画の快作と秀作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」と「ラスト・ムービースター」
ハリウッドに関連するアメリカ映画2本を紹介したい。 一本目は、クエンティン・タランティーノの快作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウ...
ハリウッドに関連するアメリカ映画2本を紹介したい。 一本目は、クエンティン・タランティーノの快作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウ...
中国の映画作家ジャ・ジャンクーの新作である。経済成長と共に急速に変わりゆく中国の社会と人間を見つめた作品を撮り続け、日本でも評価が高...
今夏の湯布院映画祭で奇跡のように美しく素晴らしい日本映画を見た。 新人女性監督・脚本家のHIKARIが撮った「37 Seconds」という...
監督・脚本家の荒井晴彦の新作「火口のふたり」が現在公開中だ。非常に面白く、監督した3本の作品の中では一番好きと言っていい。 監督第一作...
36年間未見であった、1983年公開の記録映画「東京裁判」を見た。 「戦争」がテーマだし、4時間37分の大作なので暗いとイヤだなと敬遠して...
今回は対照的な2本の記録映画を取り上げる。一本は日韓の「従軍慰安婦問題」をテーマとした、演出も派手な「主戦場」。一本はそれに対して淡々と展開...
酷暑が続く。昔はよくあった夕立が来てくれないか、たまには雨が降ってくれないかと思ったりするが、3年前の大ヒット作「君の名は。」(歴代邦画興行...
1994年に初めて韓国映画(秀作「風の丘を越えて/西便制」)を見て以来、公開される新作を400本は見てきたと思う。 思えば数多の秀作・傑作...
久しぶりに劇場でみんなと大笑いしながら映画を見た。フランス映画の「シンク・オア・スイム~イチかバチか俺たちの夢」である。色々と仕事や家庭に問...
「歓待」「ほとりの朔子」など好きな作品が幾つもある若手の実力派監督深田晃司の新作「よこがお」を先行上映会で見ることが出来た。監督に加えて5人...