「月のうさぎ」と「理想が現実に負けた日。イギリスのEU離脱」

今日は更新記事が二つあります。

まずは3280号室、ぶんのすけ様の超訳文庫「月のうさぎ」です。こう始まります。
「かつてブッダがウサギとして生まれていた時の話です」
えーっ! ブッダの過去生はウサギだったの!?
本生経という経典の中のお話だそうですが、いきなり驚かせてくれますね。
全体につっこみどころ満載で、最後の1行は、なんというか、もうクラクラします。
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続いては2002号室、シャルル大熊様の「3万分の1日を」です。
柳野嘉秀様につづき、シャルル様もイギリスのEU離脱問題について書かれました。
柳野様のレポートが現地からのリアルタイム感あふれるものだったのに対し、こちらは歴史的視点から見たものです。
そもそもEU(欧州連合)とは何なのか? いつどんな理由で生まれ、どこを目指しているのか? EUは国なのか国でないのか? 今回の結果は何を意味しているのか?
こちらもある意味でクラクラいたします。
「理想が現実に負けた日。イギリスのEU離脱」へ

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