文学フリマ東京37に出店します。11月11日(土)東京流通センター

文フリ東京37に3ブースで参加します!

11月11日(土)、東京流通センターで開催される「文学フリマ東京37」に参加します。
文学フリマは出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を展示・販売するイベントで、2002年から毎年開催されています。

前々回は「ホテル暴風雨」1ブースの出店でしたが、前回は2ブースとなり、今回は3ブースです!

ブース番号「うー39」浅羽容子さんと服部奈々子さんの「ホテル暴風雨絵画文芸部」
ブース番号「うー40」風木一人・斎藤雨梟の「ホテル暴風雨」
ブース番号「うー41」文野潤也さんの「好雪文庫」

ホテル暴風雨の連載陣が5人集まりました(^-^)

会場は「東京流通センター」(〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1)
東京モノレール「流通センター」駅から徒歩1分です。

このところ毎回出店者も来場者も増える一方の文学フリマ、今回は初めて東京流通センター全ホールを借り切っての開催です。

「うー40」は第二展示場1階Eホールですよ!

新刊2冊投入します!

ホテル暴風雨ブースでは風木一人と斎藤雨梟の自主制作本、商業出版本どちらも販売します。『プロの絵本作り』『猫が21歳になりました』など既刊も多数持っていきます。

しかし何といっても今回の目玉は新刊2冊です。間に合いました!(たぶん。ただいま納品待ち)

前回の新刊だった『届かなければ言葉ではない』をシリーズ化しました。2002号室のシャルル大熊さんと風木一人の共作本です。シャルル大熊さんのすてきな言葉に風木一人がいま注目度無限大の画像生成AIを使って絵をつけています。

表紙絵も画像生成AIによるものです。

絵のクオリティはご覧のとおりです。画像生成AIおそるべし。中面にも画像生成AIによる画像が1冊につき20枚収録されています。

もともとシャルル大熊さんの言葉を本にしたくて、でも短文が多いため形が見えずにいたところ「画像生成AIどうだろ?」と思いついて始めた企画だから「言葉中心の本」のつもりですが、「画像生成AIでどんな絵が作れるの?」と興味を持っている方にもぜひ見ていただきたいです。きっと驚かれると思います。

当日12時から17時まで、ホテル暴風雨オーナーの風木一人か斎藤雨梟、あるいは両方が店番をしています。

気軽にお声がけくださいね!

(by 風木一人)


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