なぜ「ひとり出版社」なのか? 西山雅子さんトークショー 5月19日

<ホテル暴風雨3周年記念トークショー> 5月19日(日)夕方の部は、西山雅子さんの「なぜ“ひとり出版社”なのか?」です。

「自分の出版社を持つ」これは本好きの究極の夢の一つでしょう。自分が最高だと思う本を作り、それを愛してくれる人たちに心をこめて届けていく、想像するだけでワクワクします。
印刷代が安くなり、SNSなどで誰でも発信できるようになった現代は、昔と比べればずっと出版社創業のハードルは下がっています。

究極の夢をかなえた人たちは案外いるようなのです!

それが「ひとり出版社」。小規模ながら個性的な出版物によって、ときには個性的な宣伝方法や販売方法によって存在感を示す、新しい出版社たちです。

ぼくは「ひとり出版社」そのものにも興味がありますが、なぜ「ひとり出版社」が生まれてきたのかにも興味があります。
それは明らかに、斜陽産業と呼ばれ売上が最盛期の6割まで落ち込んでしまった出版業界の現状と密接な関わりがあり、したがって「ひとり出版社」について考えることは出版界の将来を考えることにつながると感じるからです。

「ひとり出版社という働きかた」西山雅子 河出書房新社

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西山雅子さんは以前はフレーベル館の編集者で、ぼくもキンダーブックの仕事で何度もお世話になりました。
西山さんがフリーになって最初に手掛けられたのが『ひとり出版社という働きかた』(河出書房新社)です。
自ら出版社を立ち上げた10人からその思いと現状をていねいに聞いたインタビュー集で、おそらく、ひとり出版社にスポットを当てた日本で最初の本だと思います。
この本は韓国と台湾でも翻訳出版され反響を呼びました。韓国や台湾の出版界もまた日本と同じような問題を抱えているということでしょう。

ひとり出版社について語っていただくならこの人しかない、と今回のトークをお願いしました。

西山さんは『ひとり出版社という働き方』の後書きに「私が今後、ひとり出版社を立ち上げるかどうか、今はまだわからない」と書かれています。
あれから5年、西山さんご自身の現在地についてもうかがいます。

出版界の今後が気になる方、ひとり出版社に興味のある方、そして自分の出版社を持つことをちらっとでも考えたことのある方! ぜひご来場くださいませ。

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先着順定員20名様。参加費1500円、事前予約制です。
会場・時間の詳細は<ホテル暴風雨展2特設ページ>へ。

他にも5つのトークショーが開催されます。ご希望のトークのタイトルと、お名前、お電話番号、人数を上記ページからお知らせください。

ご来場お待ちしております!

ホテル暴風雨オーナー 風木一人

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