
湯布院映画祭で見た快作「17歳は止まらない」、秀作「神田川のふたり」、傑作「片足のエース」
48回「湯布院映画祭」のテーマは「青春・部活映画」。昭和8年のモノクロ映画「大學の若旦那」から今年の「17歳は止まらない」まで、このテーマの...
ご縁で出会った素敵な映画たち
48回「湯布院映画祭」のテーマは「青春・部活映画」。昭和8年のモノクロ映画「大學の若旦那」から今年の「17歳は止まらない」まで、このテーマの...
最近の毎朝の楽しみは、7時15分BSで「あまちゃん」の再放送を見ること、続けて「らんまん」を見ることだ。 説明は不要だと思うが、「らんまん...
日本、米国、フランスの、内容こそ違え、もがき苦しむ人間的なヒロインが描かれ、感動をもたらす映画を紹介したい。 まず、日本映画の「遠いと...
大正12年9月1日の関東大震災発生から今年で丁度百年となる。この日に合わせて公開される映画がある。脚本佐伯俊道・井上淳一・荒井晴彦、監督が劇...
両方ともほぼ満員の客席で見たのが新作「君たちはどう生きるか」と「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングpart one」だ。 ...
普段はなかなか見られないモロッコ映画の「青いカフカンの仕立て屋」がとても良かった。 モロッコの古都サレの旧市街でカフカンという民族衣装の仕...
さほど宣伝もされずチラシも今一つの出来であまり話題になってないが、生田斗真主演の「渇水」が素晴らしかった。 生田演じる岩切俊作...
口コミでひろがっているのだろう、息長く公開が続いている日本映画のドキュメントがある。3.11の津波関連の「『生きる』大川小学校 津波裁判を闘...
今年は外国映画の佳作が相次いで公開される。数が多くて、紹介しきれないくらいだ。もう公開は終わってしまったかも知れないが、名前だけでも記憶して...
是枝裕和監督の新作「怪物」は、残念ながら、あまり評価できない作品だった。「万引き家族」も「ベビーブローカー」も好きなのだが、今回はそうは行か...