日本一小さな映画館「シネマ・チュプキ」で見て大きな感銘を受けた映画「ぼくたちの哲学教室」
山手線田端駅から歩いて7・8分の所に「シネマ・チュプキ・タバタ」という名の映画館がある。キャパは20席(!)。日本で一番小さいそうだ。映画館...
ご縁で出会った素敵な映画たち
山手線田端駅から歩いて7・8分の所に「シネマ・チュプキ・タバタ」という名の映画館がある。キャパは20席(!)。日本で一番小さいそうだ。映画館...
今年は日本映画も、水準以上の作品が相次いで公開される。最近の3本を紹介したい。 まず、「春画先生」。春画の研究者芳賀(内野聖陽)の家に...
大画面でこそ見たい外国映画3本を紹介したい。その面白さは請け合いたい。 まず、今年見た韓国映画の中で一番面白いと思った「極限境界線~脱出ま...
5月に紹介した「TAR/ター」のケイト・ブランシェットが主演する新作が「バーナデット ママが行方不明」だ。これは、「TAR/ター」と違って、...
荒井晴彦の第4作目の脚本監督作品「花腐し」(はなくたし)が面白かった。これまでもそうであったように、短編小説を元にシナリオを作るのだが、今回...
前回に続けてフランス映画を紹介したい。前回紹介の映画の他にも、今年良かった新作映画の題名を挙げると「それでも私は生きていく」「幻滅」「アダマ...
今年は、フランス映画の秀作・佳作の公開が相次ぐ。これまでうっかり紹介の機会を逸してきた。今回は、公開中の新作と、2本の今年の秀作を取り上げる...
8月10日の回で紹介した「福田村事件」がかなりヒットしている。日本の影に光を当てた映画を見たい真摯な観客がいたことや作品の質が高いのに加えて...
48回「湯布院映画祭」のテーマは「青春・部活映画」。昭和8年のモノクロ映画「大學の若旦那」から今年の「17歳は止まらない」まで、このテーマの...
最近の毎朝の楽しみは、7時15分BSで「あまちゃん」の再放送を見ること、続けて「らんまん」を見ることだ。 説明は不要だと思うが、「らんまん...