ナンセンス絵本に何の意味があるのか?『せかいでいちばんおおきなネコ』(風木一人・文 ひろかわさえこ・絵 絵本塾出版)
子どものころ読んだ本に、世界一大きな犬はセントバーナード、世界一小さな犬はチワワと書いてあった。でも世界一大きな猫と世界一小さな猫のことはどこにも書いていなかった。だからこの絵本を作ることにした(本当か?)。
子どものころ読んだ本に、世界一大きな犬はセントバーナード、世界一小さな犬はチワワと書いてあった。でも世界一大きな猫と世界一小さな猫のことはどこにも書いていなかった。だからこの絵本を作ることにした(本当か?)。
オンライントークイベントを開催します! たかしまてつをさんとぼく、そして今回お世話になる「目白のえほんや にこにこ書店」店主の岩田亜紀さんにも加わっていただき、絵本を作ること、絵本を届けること、絵本を楽しむことについて、たっぷり語ります。
『とりがいるよ』シリーズのパネル展を開催します。会場は目白の「にこにこ書店」。小さくてかわいい絵本屋さんです。『とりがいるよ』『たまごがあるよ』『いっしょにするよ』のサイン本はもちろん、たかしまてつをさんのミニ原画やオリジナルとりグッズなどここでしか入手できないものを販売します。
晩年の知られざる名作『大きなうみへび』でアンデルセンが予見した未来とは? アンデルセンの作ったおもしろい切り絵作品と、KDDIビルのモニュメントもご紹介します。
アンデルセン最晩年の知られざる名作『大きなうみへび』ほか アンデルセンの意外な「おもしろい」「ポジティブ」「のんき」な面の見られる作品を紹介します
アンデルセン晩年の知られざる名作『大きなうみへび』。同作のように動物・植物など「たましいがない」とされるものが主人公となった物語を紹介し、アンデルセンの信仰とその揺れ動きがどんなものだったか想像します。
アンデルセン作『大きなうみへび』を知っていますか? アンデルセン晩年の知られざる名作を初期作と比較して紹介します。オリジナル装画・装丁の限定本文学フリマ東京に出展のお知らせも。
アンデルセン作『大きなうみへび』を知っていますか? 現代を予言したアンデルセンの知られざる名作の紹介と、オリジナル装画・装丁の限定本文学フリマ東京に出展のお知らせです。
絵本作家として20年の経験をもとに、勉強法から売り込み方、作家としての心がまえから印税や著作権の知識まで、プロになるために必要なことをあますところなく書きました。ぼくも20年前はプロの世界のことを何も知りませんでした。それゆえに回り道したこともたくさんありました。
「文学フリマ東京35」に参加します。文学フリマは出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を展示・販売するイベントで、2002年から開催されています。ホテル暴風雨のメンバー5名が「ホテル暴風雨絵画文芸部」として出店したことがありますが、「ホテル暴風雨」本体の出店は初めてです。