文学フリマ東京35に出店します。11月20日(日)東京流通センター
「文学フリマ東京35」に参加します。文学フリマは出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を展示・販売するイベントで、2002年から開催されています。ホテル暴風雨のメンバー5名が「ホテル暴風雨絵画文芸部」として出店したことがありますが、「ホテル暴風雨」本体の出店は初めてです。
「文学フリマ東京35」に参加します。文学フリマは出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を展示・販売するイベントで、2002年から開催されています。ホテル暴風雨のメンバー5名が「ホテル暴風雨絵画文芸部」として出店したことがありますが、「ホテル暴風雨」本体の出店は初めてです。
からだの傷がからだ自身が持つ回復力で癒されるように、心の傷に対しても人間は自然の回復力を持っている。それは「物語の力」と呼んでもいいものだ。現実の一部を物語という「もう一つの現実」で補完しようとする。虹の橋の話は有名だからご存知の方が多いだろう。
9月13日に「KDPペーパーバックのロイヤリティ計算方法が変わった?」という記事を書いた。 今日はその後の経過報告をしたい。 アマゾ...
盆栽フクロウが葛飾北斎の浮世絵の中で遊ぶ楽しい画集『Let's play with Hokusai, BONSAI Owl! 』発売のお知らせ
パッケージから切り取った小さなはくばくポイントを公式サイトでダウンロードした応募用台紙に、25枚ちまちま貼りつけて、折って糊付けして封筒を作り、切手をぺたりと貼って投函する。こういう昭和テイストなプレゼントはずいぶん少なくなったし、
KDPの売上レポートを見ていて妙なことに気がついた。1冊あたりのロイヤリティが増えているのだ。たとえばペーパーバック『プロの絵本作り』(定価1000円)はアマゾンの規約により、1000円×ロイヤリティ率(60%)-印刷コスト(395円)=205円
『ぬいぐるみおとまりかい』のイタリア語版が届いた 『ぬいぐるみおとまりかい』(作・風木一人 絵・岡田千晶 岩崎書店)のイタリア語版が届いた...
出版社の定義はいろいろあるでしょうが、会社組織であるかとか、取次口座を持っているかなどはごく些末なことだと考えています。本質は刊行物の質と量のみでしょう。現在のところ「ホテルの本棚」はおもに量の問題により「出版社ごっこ」ですが、今年から来年
「ペット」という言葉にはちょっと抵抗がある。「飼い主」も他に言い方がなければ使うけれど積極的には使わない。なんというか、人間が主人で、猫や犬が「所有物」であるようなニュアンスを感じるからだ。猫や犬は所有物ではないだろう。
読者は知っているけれど登場人物は知らない。そこから面白さが生まれてくる。このテクニックを使った絵本はときどき見かけます。有名どころではたとえばパット・ハッチンスの『ロージーのおさんぽ』です。ぼくも『おしゃれなのんのんさん』で試みています。