英国ポーツマスからの風

皆様、ポーツマスと聞いて何を思い浮かべられるでしょう?
多くの方は「ポーツマス条約」ではないかと思います。1905年、日露戦争の講和条約が結ばれたのがアメリカ東部の港湾都市ポーツマスでした。

しかし実は英国にもポーツマスがございます。いやいや、そもそも英国のポーツマスにちなんで新興国家アメリカの人々がつけたのでしょうから、こちらが本家本元です。

その本家ポーツマスからの風が、我がホテル暴風雨に清新な空気を運んでまいりました。
本日より始まる6月の新連載「人を知る、世界を知る。」です。

英国南部の街ポーツマスに留学中の柳野嘉秀様が、そこで出会ったたくさんの人々と、そのバックグラウンドとしてあるたくさんの国々について(なんと30カ国以上!)、お話しくださいます。
柳野様はアラサー、現在の執筆陣では一番の若手となりますから、その若々しい感覚(笑)にも大いに期待いたしたいところであります。

第1回「留学での学びと気づきとは?」
どうぞご覧くださいませ。

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