ぐっちーさんと話そう<38> 最高にかっこいいねじについて

来年はスクリューバリスネリアで illustration by Ukyo SAITO ©斎藤雨梟

Twitterでお話しました

こんにちは。今週もよろしくお願いします!

みなさまこんにちは。
「妄想生き物紀行」編集担当、ホテル暴風雨オーナー雨こと斎藤雨梟です。

今回も、ポッドキャスター・ぐっちーさんのエッセイ「スクリューバリスネリア〜相続した土地とスクリューバリスネリアを結ぶ父の記憶」を読んで、ぐっちーさんにあれこれお聞きしたもようを、お伝えいたします。

先週のぐっちーさんのエッセイをお読みいただくとより楽しめる内容です。

ぐっちーさん、よろしくお願いします

「このお話はフィクションです」はフィクションか

先週のエッセイは一見リアルな随想風で実はフィクションの短編小説というもの。騙された〜という賛辞(?)が寄せられました。ゆこぽんさんからです。

真実の混ざった嘘の方が本当らしく聞こえると言います。主人公のエピソードとしてぐっちーさんを思わせるものがさりげなく挿入されているところがニクいですよね。さて日本の固有種になぜ「スクリューバリスネリア」なんて異国情緒あふれるかっこいい名前が!? というのは私も思いました。

あ、そうか。「バリスネリア属」は日本だけの水草ではないけれど、その中の一種である「スクリューバリスネリア」なのですね。情報を求めて検索していると、スクリューバリスネリアの、厳しいサバイバルの歴史を感じさせるのかさせないのか、とにかく美しいねじねじぶりがだんだん好きになってきます。

コークスクリューバリスネリアですと? これまた調べると、スクリューバリスネリアのねじれが優しく控えめに見える、これでもかというすごいねじねじでした。

水草コレクターの気持を0.5%ほど理解。他にもスクリューあるのかなあ……しかしなんでこんんなにねじねじしてるの? 本当にねじみたいというかしめ縄みたいというかスパイラルというか。

ドリル、それだ!!

くせっ毛の寝ぐせと格闘していた頃を思い出します。今は諦めの境地。ねじねじはねじねじなのです、きっと。それでいいのだ。ゆこぽんさん、ありがとうございます!

水草沼へようこそ

ここまで読んでスクリューバリスネリアが好きになってきたあなた(きましたよね?)、リクエストくださったたまさんから、水草沼へのお誘いです。

虫! そういう視点で水草を見ていませんでしたが、植物栽培につきものと言っていい「虫」。室内の水槽栽培の水草ならばその心配がないですね。虫苦手だけれど植物と触れ合いたい方、朗報です。

そうなのです、虫は出ませんが、水槽といえば藻で水やガラス面が緑色になってしまうのが悩み。たまさんの美しい水槽にはどんな秘密が?

答:こまめなお手入れ

でした(^^;

ふわゆさんからもコメントいただきました。

ミナミヌマエビというのは川にいるごく小型のエビなのですが、本当に可愛くて見ていて飽きないのです。小型ナマズ・コリドラスも可愛らしく、表情や動きが大きいのでさらに飽きないのです。

!?

水草沼へ向かったはずがナマズ沼に着いてしまったような……。

たまさん、ふわゆさん、どうもありがとうございます!

先祖代々の土地・活用法

ふわゆさんからは、かっこいい名前「バリスネリア」の由来も教えていただきました。

人名と知らずに使っている言葉も相当多そうです。それにしてもストラディバリウスみたいでかっこいい。アントニオ・ヴァリスネリさんと琵琶湖の奇縁に感慨を覚えます。

ご先祖は何を? は実は私も考えたのですが、運搬業や田んぼは考えつきませんでした。ぐっちーさん、その点何か設定はあるんでしょうか?

設定は謎ですが、環境保全から相続というのもまた、全然なかった発想です。すごいです。私が今回のお話を読んでご先祖について考えたことというのは……

ウナギ屋さんだったのかなあ?

でした。なぜそう思ったんでしょう。川・生き物・固有種などのワードからウナギを連想したのでしょうか。

ビリビリするんでしょうか、電気ナマズ。

ウナギの代わりにナマズをというお話や、琵琶湖にいるナマズが美味しいけれどウナギにも増して希少な魚なので代用魚にはならないというお話を、確かぐっちーさん、ラジオでされてましたよね? これが夢だったら相当な夢力ですが。そして思いますにわたくしすでにナマズ沼に足を取られているもよう。

ナマズ沼のおかげでうまいことも言えず。ナマズおそるべし。

ふわゆさん、ありがとうございます!

年賀状で戦おうとする人

ホテル暴風雨・風オーナーからはこんな質問が。

ハワイときたらカトマンズかラスベガスですよね!(いや、そうなのか?)

年賀状は武器であるという認識がなかったぐっちーさん。さすが世界平和の使者・環境保全派ポッドキャスターです。ですがぐっちーさん一家イギリス旅のラジオはとても面白かったので、世界平和のために音声データをご住職に送られてはいかがでしょうか。

風オーナー、ありがとうございます!

最後に恒例、今回の絵についてひとこと。スクリューバリスネリアを見て思いました。昔の少女漫画に出てきたねじねじした髪型、「縦ロール」と呼んでたけれど今もその言葉、生きているんだろうか? と。再び同じ髪型が流行しても少しテイストは変わり、名前もきっと変わるんでしょうね。たとえばスクリューバリスネリアとか。

縦ロールとは違うから。

次回のテーマは「カエル」です。妄想旅ラジオ第39回「カエル」といえば、カエルの歌、ぐっちーさんが二度と忘れ物をしない不思議な力を授けられたエピソード、期待通りに「食べた」お話などが思い出されます。予習も兼ねてぜひこちらも聴いてみてください!

「妄想生き物紀行」へのお題リクエストまだまだ受付中

ぐっちーさんのエッセイ「妄想生き物紀行」で取り上げて欲しいテーマを募集します。是非ご応募ください!

<リクエスト募集の趣旨>
この「妄想生き物紀行」は、毎回、ポッドキャスト番組「妄想旅ラジオ」で取り上げたテーマに対応した内容のエッセイをお送りしていますが、41回(2022年1月18日公開予定)は対応するラジオ放送が「お便り紹介回」であるため、「妄想生き物紀行」独自テーマとし、みなさまからのご応募から決めます。

<リクエストの内容>
募集するテーマは、
*エッセイ公開日が1月18日であるため、この日付にちなんだもの
*日付にこだわらず、1月、冬、など季節にまつわるもの
*まだ「妄想旅ラジオ」で取り上げられていない生き物
*その他、これというのがあればご自由に
などです。つまり自由です。

<リクエストの方法>
*Twitterで、ぐっちーさんのTwitterアカウント か 斎藤雨梟のTwitterアカウントにリプライ(任意のツイートを選んで「返信」ボタンを押して書き込み・送信する)してリクエスト
ホテル暴風雨コンタクトフォームから、題名を「妄想お題」としてリクエスト

のいずれかでお願いします。

<リクエスト採用方法について>
ぐっちーさんの執筆欲をビビビッとそそるリクエストが来た時点で採用とさせていただきます。つまりぐっちーさんの気分次第。ですのでお気軽に、お早めに、ぜひぜひご応募ください。お待ちしております!

ご意見・ご感想・ぐっちーさんへのメッセージは、こちらのコンタクトフォームからお待ちしております。

ホテル暴風雨にはたくさんの連載があります。小説・エッセイ・詩・映画評など。ぜひ一度ご覧ください。<連載のご案内>