美しき俊足、それはウニ? ぐっちーさんと話そう<95>

ウニは素晴らしい by 斎藤雨梟

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こんにちは。今週もよろしくお願いします!

みなさまこんにちは。「妄想生き物紀行」編集担当、ホテル暴風雨オーナー雨こと斎藤雨梟です。

今回も、ポッドキャスター・ぐっちーさんのエッセイ「ウニ〜雲丹とキャベツとミョウバンとスプートニクと」を読んで、ぐっちーさんにあれこれお聞きしたもようを、お伝えいたします。

先週のぐっちーさんのエッセイをお読みいただくとより楽しめる内容です。

ぐっちーさん、どうぞよろしくお願いします

ウニ大好きなのは日本人だけ?

ホテル暴風雨風オーナーからの質問です。

エッセイに書いてあった、ウニにミョウバンを使うというのが驚きでした。ミョウバンといえば、絵描きにとっては滲み止めの「ドーサ液」の成分などとしてお馴染みです。あとは、煮豆の色をよくするのに使ったりしませんでしたっけ? 魔法の万能薬か何かでしょうか。でもおいしくなくなっちゃうんじゃ万能じゃないのか。

それはさておき、世界のウニ食事情は?

チリとニュージーランドとロシアへ俄かにわいてくる親近感。同じ釜の飯を食うという表現はありますが、同じ生き物食べる仲間というのも世界に目を向けると貴重なものです。
が、お仲間の皆さんも日本ほどウニを珍重しないということですね。

日本が独特とも考えられるし、「このエリアでしか食さない」たぐいの食べ物が世界各所にあるはずだとも考えらえます。そういうの面白くていいですよね。

他に食べ物がなければそれしかない、となりますからね。
背に腹はという状況で食べ始めたものでも、調理法を工夫して美味しくしてしまうのが人類の叡智で、独特で美味しいものが世界中にあるのは素晴らしいです。人間の欲望万歳。「妄想旅ラジオ」ではポチ子さんの「食」パートで、世界の美味しいお料理のお話が聞けて楽しみでした。妄想旅ラジオ放送が終了してしまった今は、最近しばしばぐっちーさんがゲスト出演される「コトブキ旅日記」が楽しみです。

風オーナー、ありがとうございます!

すばらしきウニ殻の世界

ウニといえば気になっていたことがあるのです。それは、「ウニ殻問題」です。

ウニの殻ってかわいいじゃないですか。ね? かわいいですよね?

でもこういう殻のウニって、トゲがない種類なの? トゲが取れてだんだんこうなるの? だとしたら途中はどうなってるの?

ウニ殻好きのみなさん、気になりませんか。

トゲトゲのイガグリみたいなウニがこうなるのか! しかも1週間で

ていうか、ぐっちーさん、もしかしてウニ殻コレクションをお持ちなの?
いいないいな〜。
ぐっちー印ウニ文鎮店始めませんか?
ホテル暴風雨オンラインストアで販売しますか?

あっそうだ、ウニといえばもう一つ気になってたことが。

「管足」という言葉が妙にかわいらしい字面なのでよく覚えているんです。

何!? たった5本なの?

てっきりトゲの数くらい足があるかと思ってました。

中学か高校の生物で習って、トゲとトゲの隙間に小さな足がいっぱいあるような図をみた気がするけれど夢だったのかもしれません。

で、ウニの足はどうなっちゃうの。トゲと同様すぐに抜け落ちてしまうんでしょうか。足なのに。

ほー。

さすが、なかなか食べられない高級食材。逃げ足が早いというべきか。

ヒトデは足ごと残ってますからね。ウニ殻同様、アクセサリー的に人気があるようです。確かにヒトデもかわいいです。星みたいで。

シャルル大熊さんからもコメントいただきました。

ですよね!!

まとめますと、

ウニの素晴らしさ

  • 幼生がかわいい(スプートニク型)
  • トゲトゲの姿も愛嬌がある
  • 食べて美味しい
  • 殻が美しい

という感じでしょうか。他にもありそうでならない「ウニの素晴らしさ」をご存知の方ぜひご一報を。

シャルル大熊さん、どうもありがとうございます!

さてページトップの絵、今回はただひたすらにウニの素晴らしさを訴えたつもりでしたが、どうも「殻の美しさ」に偏ってしまったきらいがあります。だってかわいいですもん、ウニの殻。

では今回はこれにて。

次回エッセイのテーマは、「ナナフシ」。妄想旅ラジオ第96回「ナナフシ」 と関連した内容になります。少し久しぶりの感じがある「昆虫」の登場です。ラジオでは、ぐっちーさんが「作文家」になったことをカムアウトするという、当ホテル暴風雨にとっては記念すべき回ですよ! ぜひラジオを聴いてナナフシについて予習しつつ、エッセイもどうぞお楽しみに。

ホテル暴風雨にはたくさんの連載があります。小説・エッセイ・詩・映画評など。ぜひ一度ご覧ください。<連載のご案内>