
閑散とした劇場で見た秀作2「ジュディ 虹の彼方に」「レ・ミゼラブル」「盗まれたカラヴァッジョ」
止まらぬ新型コロナ感染拡大を受けて映画館に行くのを控えている。映画館は十分な換気が出来るように作られているし、上映中、観客は話をしない(!)...
ご縁で出会った素敵な映画たち
止まらぬ新型コロナ感染拡大を受けて映画館に行くのを控えている。映画館は十分な換気が出来るように作られているし、上映中、観客は話をしない(!)...
俳優でもあるアメリカのクリント・イーストウッドは現在世界最高の監督ではなかろうか。 2月に公開された新作「リチャード・ジュエル」を見てその...
コロナウイルス対策のため、休館になった映画館もあれば、席を一つ空けて座るようにした映画館もある。新宿のある映画館は、入場の際にサーモグラフィ...
1995年の邦画マイベストワンは岩井俊二監督の「LOVE LETTER」だった。ヒロインの中山美穂が雪原から遠くの山に向かって、遭難した恋人...
周知のとおり、今年のアカデミー賞は韓国映画「パラサイト」の圧勝であった。作品賞まで取ってしまい、大変に驚いた。背景として、アカデミー会員がア...
傑作「パラサイト 半地下の家族」の興奮冷めやらぬ中、また、素晴らしい作品を見た。アメリカ映画「フォードvsフェラーリ」である。1964年のル...
昨年 9月30日の回 で紹介した、障害者の成長を描く「37セカンズ」がいよいよ2月7日に公開になった。出来るだけ多くの人に見てもらい話題が広...
昨年12月20日の回に引き続き、大好きな監督アン・リーのことを書きたい。 アン・リーの作品で高く評価する作品3本挙げると、「ウェディング・...
1月9日の朝、コンビニの立ち読みで、発売されたばかりの「週刊文春」のシネマチャート星取表を見て驚いた(ごめんなさい。時々は買っています)。 ...
昨年末に劇場で「男はつらいよ お帰り 寅さん」を見た。 「フーテンの寅」を演じた渥美清が亡くなってはや25年。それなのに第50作目が出来た...