20年に一本の韓国映画「工作 黒金星と呼ばれた男」
1994年に初めて韓国映画(秀作「風の丘を越えて/西便制」)を見て以来、公開される新作を400本は見てきたと思う。 思えば数多の秀作・傑作...
1994年に初めて韓国映画(秀作「風の丘を越えて/西便制」)を見て以来、公開される新作を400本は見てきたと思う。 思えば数多の秀作・傑作...
久しぶりに劇場でみんなと大笑いしながら映画を見た。フランス映画の「シンク・オア・スイム~イチかバチか俺たちの夢」である。色々と仕事や家庭に問...
「歓待」「ほとりの朔子」など好きな作品が幾つもある若手の実力派監督深田晃司の新作「よこがお」を先行上映会で見ることが出来た。監督に加えて5人...
強力な日本映画を2本見た。今年これまで、日本映画にあまり話題作がなく、見てもそれほどの作品ではないことが多かったので、とても嬉しい。 偶然...
私は1954年(昭29)生まれ、ゴジラも1954年に第一作が公開、共に仲良く65歳だ。 ゴジラの大ファンという訳ではないが、ずっと子供のこ...
久しぶりに中国映画の秀作を見た。高く評価しているフォン・シャオガンの新作「芳華 Youth」である。中国の監督の中では、この監督が一番好きで...
平成から令和へと続く連休で幾つか新作映画を見たが、日米にとても優れた作品があった。しかも、この2本の映画は偶然とはいえ見事な位の対比をなして...
パリを訪れたのは29年ぶりだが、その時と比べると白人以外の人の割合が増えた印象を持った。どこに行っても街のあちこちに見かけられる。地下鉄メト...
「トリコロール青の愛」でジュリエット・ビノシュが泳いでいた公営プールをやっと探し当てて、建物に入り喜び勇んで受付の若い女性に泳げます...
早春のパリに数日間滞在して来た。この数年フランス映画が好きになりパリを舞台にしたフランス映画のロケ地巡りをしてみたくなったのだ。 勿論ゼイ...