『100万回生きたねこ』と対をなす一作
『100万回生きたねこ』は1977年に書かれ『ぼくの鳥あげる』は1984年に書かれた。2作はとてもよく似ていて、どちらも前半と後半にきっぱり分かれる構成を持っている。『100万回』の前半は「猫がさまざまな飼い主の間を渡っていく」で、
『100万回生きたねこ』は1977年に書かれ『ぼくの鳥あげる』は1984年に書かれた。2作はとてもよく似ていて、どちらも前半と後半にきっぱり分かれる構成を持っている。『100万回』の前半は「猫がさまざまな飼い主の間を渡っていく」で、
わからないものを正面からすごい熱量で描いたことが『めんぼうズ』を見たことのない絵本にし、シュールな絵本の傑作にしました。同時にその「わからないもの」への愛は、『めんぼうズ』をきわめて今日的な作品にもしています。
レメロンは人間用の抗うつ剤で、猫に使っているのは副作用の転用に過ぎないが、ミラタズはアメリカで猫の食欲増進(体重増加)のために開発された薬である。FDA(アメリカ食品医薬品局)から承認を受けた初めての非経口型食欲増進剤とのこと。
レメロンは人間用の抗うつ剤で食欲増進は副作用である。人間用の薬だが、猫や犬への使用例も多く、安全らしい。ムギの体重に合わせて錠剤の4分の1を投与してもらった。歩いて10分の家に帰りしばらくするともう変化が現れた。カリカリを自分から食べたのだ!
東京大学が専用の寄付ページを開設し、そこになんと1週間強で1万人近い人から1億2370万円をこえる寄付が集まったというのだ!「史上最速のペース。猫への深い愛情を感じた」と東大の担当者が語っている。猫への深い愛情。まさにそのとおりだ。
AIMについて詳しく書かれた本は世界初だろう。これでAIM製剤をめぐる現状、これからの見通しがだいぶわかるのではないか。またこの本によってAIM製剤のこと、猫の慢性腎臓病のことがもっと広く知られれば、開発・実用化に拍車がかかるかもしれない。
約2ヶ月、ムギに毎日ソルラクト100mlの皮下輸液を続けてきた。猫の背中に注射針を刺す作業も、毎日だとあっという間に慣れるものである。何日かに一度だったときは手術にのぞむ外科医のごとく精神集中して「いざ勝負!」みたいな気分だったが、毎日だと
ファインヘルスプレゼントは10点から「もれなく」に応募できる。「ひとみの恵」4ビン目でもう手が届くわけだ。もらえる商品も「玄米スープ」「十六雑穀スープ」「緑茶珈琲ダイエット」などけっこう多種類で充実している。やる気が出るじゃないか。
人類を長年悩ませてきたこの難問、名づけて「焼き鳥の串どう捨てるか問題(まんまやないか)」が、先日ひょんなことからぽろっと解決した。偶然のひらめきに感謝し、この発明を人類の共有財産とするため、ブログに書き残しておこうと思う。
絵本『ながいながいへびのはなし』(文・風木一人 絵・高畠純)の続編です。「ながいながいへび、パリへいく」 ながーいへびの あたまとしっぽ こうして あうのも ひさしぶり、せっかく いっしょに なれたんだから、パリまで いこうと たびにでた。