
知られざるアンデルセン<4> 『大きなうみへび』の小さな魚〜ユーモアと好奇心
アンデルセン最晩年の知られざる名作『大きなうみへび』ほか アンデルセンの意外な「おもしろい」「ポジティブ」「のんき」な面の見られる作品を紹介します
心しか泊まれないホテルへようこそ
アンデルセン最晩年の知られざる名作『大きなうみへび』ほか アンデルセンの意外な「おもしろい」「ポジティブ」「のんき」な面の見られる作品を紹介します
アンデルセン晩年の知られざる名作『大きなうみへび』。同作のように動物・植物など「たましいがない」とされるものが主人公となった物語を紹介し、アンデルセンの信仰とその揺れ動きがどんなものだったか想像します。
アンデルセン作『大きなうみへび』を知っていますか? アンデルセン晩年の知られざる名作を初期作と比較して紹介します。オリジナル装画・装丁の限定本文学フリマ東京に出展のお知らせも。
アンデルセン作『大きなうみへび』を知っていますか? 現代を予言したアンデルセンの知られざる名作の紹介と、オリジナル装画・装丁の限定本文学フリマ東京に出展のお知らせです。
絵本作家として20年の経験をもとに、勉強法から売り込み方、作家としての心がまえから印税や著作権の知識まで、プロになるために必要なことをあますところなく書きました。ぼくも20年前はプロの世界のことを何も知りませんでした。それゆえに回り道したこともたくさんありました。
「文学フリマ東京35」に参加します。文学フリマは出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を展示・販売するイベントで、2002年から開催されています。ホテル暴風雨のメンバー5名が「ホテル暴風雨絵画文芸部」として出店したことがありますが、「ホテル暴風雨」本体の出店は初めてです。
からだの傷がからだ自身が持つ回復力で癒されるように、心の傷に対しても人間は自然の回復力を持っている。それは「物語の力」と呼んでもいいものだ。現実の一部を物語という「もう一つの現実」で補完しようとする。虹の橋の話は有名だからご存知の方が多いだろう。
9月13日に「KDPペーパーバックのロイヤリティ計算方法が変わった?」という記事を書いた。 今日はその後の経過報告をしたい。 アマゾ...
盆栽フクロウが葛飾北斎の浮世絵の中で遊ぶ楽しい画集『Let's play with Hokusai, BONSAI Owl! 』発売のお知らせ
パッケージから切り取った小さなはくばくポイントを公式サイトでダウンロードした応募用台紙に、25枚ちまちま貼りつけて、折って糊付けして封筒を作り、切手をぺたりと貼って投函する。こういう昭和テイストなプレゼントはずいぶん少なくなったし、