
『ぼくの鳥あげる』(佐野洋子・作 広瀬弦・絵)を編集して(1)
幻の名作と出会う 1994年ごろだ。ぼくは板橋区の図書館で『ぼくの鳥あげる』を読んだ。ちょっと類例のない種類の感銘を受けた。佐野洋子さんの...
心しか泊まれないホテルへようこそ
幻の名作と出会う 1994年ごろだ。ぼくは板橋区の図書館で『ぼくの鳥あげる』を読んだ。ちょっと類例のない種類の感銘を受けた。佐野洋子さんの...
『きょだいな きょだいな』(長谷川摂子・作 降矢なな・絵 福音館書店) 「あったとさ あったとさ」 昔話風のリズムに乗って、...
ホテル暴風雨3周年記念トークショー、最後を飾るのはクレーン謙さんです。 2017号室で毎週お送りしている「RADIO CRANE’S」の拡...
小説家のデビューといえば昔は雑誌の新人賞と決まっていました。村上春樹は「群像」の、吉本ばななは「海燕」の新人賞をとって世に出ました。 ...
トークショーを誰に頼むかというと、「ぼく自身が話を聞いてみたい人」です。それはそうでしょう。それ以外ないです(笑)。 <3周年記念トークシ...
<ホテル暴風雨3周年記念トークショー> 5月19日(日)夕方の部は、西山雅子さんの「なぜ“ひとり出版社”なのか?」です。 「自分の出版...
<ホテル暴風雨3周年記念トークショー>のご案内です。 第2回、5月19日(日)昼の部は、山田和明さんの「世界に届けるために。たった一人に届...
<ホテル暴風雨3周年記念トークショー>のご案内です。 トップバッターはぼく風木一人が務めさせていただきます。 5月17日(金)の「佐野洋...
『うまそうだな、ねこ』(松山美砂子・さく 架空社) 映画「シンゴジラ」を観たとき思い出したのがこの絵本。共通点は「個体進化」で...
『ウシバス』(スズキコージ・作 あかね書房) 似たところのある作品として、『サルビルサ』(架空社)とどちらを取り上げるか迷いま...